特許
J-GLOBAL ID:201203028057956642
物品の解体方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-106959
公開番号(公開出願番号):特開2012-236337
出願日: 2011年05月12日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】プラスチック筺体からなる物品の解体において、材料リサイクルおよび部品の再利用を可能とし、かつ後工程の手解体時間を短縮し、解体に要するコストを低減する。【解決手段】少なくとも筐体の一部がプラスチック材料からなる携帯電話機等の物品1を処理装置2に投入し、処理装置2の内部に設けられた過熱水蒸気発生装置3によって常圧で100°C以上に加熱した過熱水蒸気に物品1を曝して、プラスチック材料を加熱することにより、プラスチック材料を軟化させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも筐体の一部がプラスチック材料からなる物品を加熱した後に手分解する物品の解体方法であって、
過熱水蒸気発生装置によって生成された過熱水蒸気に物品を曝して加熱することを特徴とする物品の解体方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B29B17/02
, B09B3/00 303Z
, B09B3/00 Z
Fターム (29件):
4D004AA07
, 4D004AA22
, 4D004AC04
, 4D004BA05
, 4D004BA07
, 4D004CA02
, 4D004CA23
, 4D004CB01
, 4D004CB31
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA20
, 4F401AA11
, 4F401AA17
, 4F401AA23
, 4F401AA24
, 4F401AB06
, 4F401AC05
, 4F401BA10
, 4F401CA13
, 4F401CA34
, 4F401CA35
, 4F401CA46
, 4F401CA59
, 4F401CB09
, 4F401CB14
, 4F401FA01Z
, 4F401FA06Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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物品の分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-205601
出願人:株式会社ユニオン精密, 学校法人東海大学, NECトーキン株式会社, シャープ株式会社
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モールド成形品及びその分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209979
出願人:富士通株式会社
-
電気機器の分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-082294
出願人:新熱工業株式会社
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