肥塚信也

コイヅカノブヤ | KOIZUKA NOBUYA

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (2件)：植物生理学,分子遺伝学 , 植物育種学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

全件表示

論文 (25件)：

Fengyuan Xu, Tongbing Su, Xiaochen Zhang, Lei Qiu, Xiaodong Yang, Nobuya Koizuka, Shin-Ichi Arimura, Zhongyuan Hu, Mingfang Zhang, Jinghua Yang. Editing of ORF138 restores fertility of Ogura cytoplasmic male sterile broccoli via mitoTALENs. Plant biotechnology journal. 2024
Yuki Mitsui, Hinano Yokoyama, Wataru Nakaegawa, Keisuke Tanaka, Kenji Komatsu, Nobuya Koizuka, Ayako Okuzaki, Takashi Matsumoto, Manabu Takahara, Yutaka Tabei. Epistatic interactions among multiple copies of FLC genes with naturally occurring insertions correlate with flowering time variation in radish. AoB PLANTS. 2023. 15. 2. plac066
Seung-Won Choi, Kie Kumaishi, Reiko Motohashi, Harumi Enoki, Wiluk Chacuttayapong, Tadashi Takamizo, Hiroaki Saika, Masaki Endo, Tetsuya Yamada, Aya Hirose, et al. Oxicam-type nonsteroidal anti-inflammatory drugs enhance Agrobacterium-mediated transient transformation in plants. Plant biotechnology (Tokyo, Japan). 2022. 39. 3. 323-327
上原歩, 肥塚信也, 大塚みゆき, 山﨑旬. 玉川大学に保存されていたコスモス系統のHPLCによる色素分析. 玉川大学農学部研究教育紀要. 2022. 6. 37-45
久保友彦, 荒河匠, 荒河匠, 北崎一義, 風間智彦, 風間智彦, 竹中瑞樹, 坂本亘, 石原直忠, 石原直忠, et al. 応用展開が進みつつある植物ミトコンドリア基礎研究と今後の課題. 育種学研究. 2020. 22. 1. 87-94

MISC (86件)：

上原歩, 堀浩, 大塚みゆき, 肥塚信也, 岩科司. コスモス(Cosmos bipinnatus)の赤系統の花色に関与するフラボンの構造決定. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2022. 86th
奥崎文子, 肥塚信也. 健康機能性に優れる高オレイン酸ナタネの開発. 日本食品科学工学会大会講演集. 2022. 69th
肥塚信也, 中里一星, 奥崎文子, 有村慎一. アブラナ科野菜の核とオルガネラ遺伝子のゲノム編集による変異導入の試み. 育種学研究. 2022. 24
高原学, 高原学, 奥崎文子, 小松憲治, 三井裕樹, 松本隆, 肥塚信也, 田部井豊. ダイコンにおける不定芽分化系の開発と遺伝子導入の試み. 育種学研究. 2021. 23
中里一星, 奥野未来, 奥野未来, 肥塚千恵, 常富紀子, 田村美子, 伊藤武彦, 肥塚信也, 高梨秀樹, 堤伸浩, et al. 植物オルガネラゲノムの標的一塩基置換. 育種学研究. 2021. 23

特許 (4件)：

書籍 (14件)：

失敗を防ぐコツが満載、植物のゲノム編集実験プロトール(原菜穂、雑賀啓明、土岐誠一)、ブロッコリーの標的変異導入
化学同人 2022
全人 5月号玉川の仲間たちダイコン
玉川学園出版 2022
セイヨウナタネの形質転換:ひとりではじめる植物バイオテクノロジー入門 : 組織培養からゲノム編集まで
国際文献社 2022 ISBN:9784910603032
フラワー・グリーンビジネスの最新動向と市場第2章アブラナ科作物へのゲノム編集技術の利用
シーエムシー出版 2021
アブラナ科作物へのゲノム編集技術の利用:フラワー・グリーンビジネスの最新動向と市場
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316208

講演・口頭発表等 (7件)：

植物オルガネラゲノム編集技術の開発と展望
(生態工学オンラインシンポジウム 2022)
植物オルガネラゲノム編集の試み
(日本ゲノム編集学会第4回大会招待講演 2021)
mitoTALEN法による標的遺伝子破壊から垣間見えた植物ミトコンドリアゲノムの修復維持機構と特徴
(第43回日本分子生物学会年会ワークショップ 2020)
アブラナ科作物へのゲノム編集技術の利用
(園芸学会2019年度秋季大会シンポジウム 2019)
ハツカダイコンの形質転換を目指した細胞培養系の開発とゲノム編集への取り組み
(第37回日本植物細胞分子生物学会シンポジウム 2019)

学歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本植物バイオテクノロジー学会 , アメリカ植物生物学会 , 日本植物生理学会 , 日本育種学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

肥塚 信也