永岡崇

ナガオカタカシ | Nagaoka Takashi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://negativityandreligion.blogspot.com/

研究分野 (1件)：宗教学

研究キーワード (4件)：文化研究 , 思想史 , 宗教学 , 宗教史

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (21件)：

永岡崇. 大戦間期における新宗教と身体の思想-New Religions and the Thought of the Body in the Interwar Period-特集戦間期の宗教と宗教研究. 宗教研究 = Journal of religious studies / 日本宗教学会編. 2023. 97. 2. 413-435
永岡崇, ナガオカタカシ, Nagaoka Takashi. 民衆宗教研究と複数の経路 : 教祖をめぐる表象の系譜から. 駒沢大学文化. 2020. 38. 1-59
永岡崇. 反倫理的協働の可能性 : 高橋和巳『邪宗門』を読む (2019年度科研研究成果報告書早世者と弔いの宗教文化史的研究). Cultures/critiques = 文化/批評 : journal of international Japanese cultural studies. 2020. 0. 107-131
永岡崇. 世界連邦主義と大本:人類愛善-平和運動の軌跡(上). 大谷栄一編『戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナル・ヒストリー研究(平成28~30年度JSPS科研費成果報告書)』. 2019
永岡崇. 神国〈キッチュ仏教〉の世界 : 初期「生長の家」と「釈迦」たち (総特集仏教を考える). 現代思想. 2018. 46. 16. 243-256

MISC (41件)：

永岡崇. 書評と紹介小林惇道著『近代仏教教団と戦争 : 日清・日露戦争期を中心に』. 日本歴史 / 日本歴史学会編. 2023. 905. 103-105
永岡崇. 石井公成監修、近藤俊太郎・名和達宣編『近代の仏教思想と日本主義』. 宗教研究. 2022. 96. 1. 218-224
永岡崇. 宗教弾圧と「聖戦」 : 殉教ロマンを超えて (特集謀略と昭和史 : 戦前日本で蠢いたもの). 中央公論. 2022. 136. 1. 86-93
永岡崇. 書評とリプライ吉田尚文著『五井昌久の思想と生涯 : 「世界人類が平和でありますように」の創始者』. 宗教と社会 = Religion & society. 2021. 27. 168-173
Takashi Nagaoka. Dynamism and the Ageing of a Japanese “ New” Religion: Transformations and the Founder by Erica Baffelli and Ian Reader (review). Nova Religio. 2020. 24. 2. 109-111

書籍 (22件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

民衆宗教の政治性とはなにか(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論,パネル,<特集>第73回学術大会紀要)
(宗教研究. 別冊 2015)
報告者からのリプライ(テーマセッション3 天理教研究の現在-歴史から問う-)
(宗教と社会 2015)
趣旨説明(テーマセッション3 天理教研究の現在-歴史から問う-)
(宗教と社会 2015)
報告1. 「二重構造」論をこえて-中山正善を中心に-(テーマセッション3 天理教研究の現在-歴史から問う-)
(宗教と社会 2015)
「二重構造」論をこえて-中山正善を中心に
(2014)

学位 (1件)：

受賞 (2件)：

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永岡 崇