研究者
J-GLOBAL ID：201301002982412793   更新日: 2024年04月18日

白田 剛

Shirota Go
所属機関・部署：
東京大学医学部附属病院 放射線部

東京大学医学部附属病院 放射線部 について


職名： 助教
研究分野 (2件)： 放射線科学 ,  経済政策
研究キーワード (6件)： 費用効果分析 ,  Inverventional Radiology ,  医療政策・医療経済学 ,  死亡時画像診断 ,  救急画像診断 ,  画像診断
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2028 インターベンショナルラジオロジーの費用効果分析
  • 2020 - 2024 死亡時画像診断の学問的基礎の確立と死因診断への応用
  • 2017 - 2020 死因究明法としての死亡時画像診断の学問的基礎の確立
  • 2017 - 2018 診療関連死の調査分析における死亡時CT画像の適性な解釈方法の確立
論文 (23件)：
  • 清水 大誠, 白田 剛, 中井 雄大, 黒川 遼, 貝梅 正文, 渡邉 祐亮, 畑野 颯佑, 久保 貴俊, 柴田 英介, 水野 秀明, et al. 後天性血友病Aに伴う腹壁血腫に対して経カテーテル的動脈塞栓術を施行した一例. 日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集. 2022. 59回. S391-S391
  • 五ノ井 渉, 渡邉 祐亮, 丹生谷 啓介, 白田 剛, 沖元 斉正, 藤本 幸多朗, 阿部 浩幸, 牛久 哲男, 阿部 修, 石田 尚利. 肺動脈および肺静脈の死後早期の変化 生前および死後のCTによる研究(Early postmortem changes in the pulmonary artery and veins: an antemortem and postmortem computed tomography study). 日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集. 2022. 58回. S421-S422
  • Wataru Gonoi, Yusuke Watanabe, Keisuke Nyunoya, Go Shirota, Naomasa Okimoto, Kotaro Fujimoto, Hiroyuki Abe, Tetsuo Ushiku, Osamu Abe, Masanori Ishida. Early postmortem changes in the pulmonary artery and veins: An antemortem and postmortem computed tomography study. Forensic Imaging. 2022. 28. 200497-200497
  • Yuko Sato, Go Shirota, Kohzoh Makita, Daisuke Itoh, Takana Yamakawa Hayashi, Nobuhiko Akamatsu, Seishi Matsui, Jun Saito, Masao Omura, Tetsuo Nishikawa, et al. Anatomical Variations of the Left Adrenal Vein Encountered During Venous Sampling (令和4年度 日本医学放射線学会 栗林研究奨励賞【IVR領域】受賞論文). Journal of Vascular and Interventional Radiology. 2022. 33. 1. 71-77.e3
  • Masanori Ishida, Wataru Gonoi, Hiroyuki Abe, Go Shirota, Kotaro Fujimoto, Naomasa Okimoto, Tetsuo Ushiku, Osamu Abe. Longitudinal comparison of ascites attenuation between antemortem and postmortem computed tomography. Forensic science international. 2021. 321. 110727-110727
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MISC (64件)：
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書籍 (4件)：
  • 死後画像読影ガイドライン2020年版
    金原出版 2020 ISBN:9784307070980
  • 画像所見から絞り込む!頭部画像診断やさしくスッキリ教えます
    羊土社 2018 ISBN:9784758111881
  • Autopsy imaging症例集 第2巻
    ベクトル・コア 2018 ISBN:9784906714056
  • 医療施設経営ハンドブック
    2003
講演・口頭発表等 (13件)：
  • COVID-19に併発した後腹膜・腰筋出血の3例
    (第34回 関東IVR研究会 2023)
  • COVID-19肺炎のCT所見 ~院内感染症例の診断における留意点~
    (令和3年度 練馬医学会 2021)
  • Transarterial embolization of pseudoaneurysm after metallic stent implantation for biliary stenosis
    (The 47th Annual Meeting of the Japanese Society of Interventional Radiology The 13th International Symposium of Interventional Radiology 2018)
  • 血管内破損カテーテル除去に関する検討
    (第2回 丸の内IVRカンファレンス 2018)
  • 左葉グラフトによる生体肝移植後の門脈狭窄に対して門脈ステントを留置した1例
    (第24回 日本門脈圧亢進症学会総会 2017)
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学歴 (3件)：
  • 2014 - 2018 東京大学大学院 医学系研究科 放射線科 博士課程 修了
  • 2005 - 2009 北海道大学 医学部 医学科
  • 1998 - 2002 東京大学 教養学部 総合社会科学科相関社会科学分科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京大学大学院医学系研究科)
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 東京大学医学部附属病院 放射線部 助教
  • 2019/04 - 2023/03 練馬光が丘病院 放射線科
  • 2018/04 - 2019/03 NTT東日本関東病院 放射線部
  • 2015/04 - 2018/03 東京大学医学部附属病院 放射線科
  • 2015/10 - 2016/03 埼玉県立小児医療センター 放射線科(国内留学)
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委員歴 (5件)：
  • 2023/05 - 現在 日本IVR学会 代議員(健保委員)
  • 2023/04 - 現在 日本放射線科専門医会・医会 (JCR) 医療政策研究委員
  • 2022/12 - 現在 日本医学放射線学会 遠隔画像管理指針制作委員
  • 2022/08 - 現在 関東IVR研究会 世話人
  • 2018/04 - 現在 日本法医学会・日本医学放射線学会 死後画像読影ガイドライン作成委員
所属学会 (4件)：
医療経済学会 ,  日本脳神経CI学会 ,  日本IVR学会 ,  日本医学放射線学会
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