土居正城

ドイマサキ | Doi Masaki

所属機関・部署：
職名：教頭

研究分野 (3件)：特別支援教育 , 臨床心理学 , 教育心理学

研究キーワード (7件)：特別支援教育 , スクールカウンセリング , 多職種連携 , 行動コンサルテーション , 発達障害 , 連携 , 協働

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (16件)：

土居正城, 大野田彩香. 特別支援学校における学級担任と自立活動専任教員による校内チームの利点を活かした行動コンサルテーションの効果-生徒の課題非従事の改善を目指して-. 学校メンタルヘルス. 2023. 25. 2. 213-226
齊藤勇紀, 土居正城. 乳幼児の障害特性論に焦点をあてた個別の指導計画に基づく支援が保育者における子どもの姿の捉え方に及ぼした変化-児童発達支援の個別指導による実践からの考察-. 保育と保健. 2020. 26. 2. 55-60
若林上総, 土居正城, 戸賀沢亮子, 佐野和規, 加藤哲文. 定時制高校卒業後の社会生活に必要なスキルの検討 (特集インクルージョンにおける後期中等教育のあり方). 発達障害研究. 2019. 41. 1. 17-26
齊藤勇紀, 有川宏幸, 土居正城. 児童発達支援事業における保育者の力量を高めるための研修会のあり方 : 「循環型」研修会における参加者の療育に対する関心の変化の検討を通して. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2018. 21. 1. 117-128
土居正城, 加藤哲文. 教員の被援助行動の頻度とスクールカウンセラーとの連携の質の関連. 学校メンタルヘルス. 2017. 20. 1. 68-78

MISC (2件)：

土居正城. 山本渉著「スクールカウンセラーと担任教師の協働」に関する書評. 学校メンタルヘルス. 2021. 24. 1. 68-69
土居正城. 学校に関わる専門職に求められること-「スクールカウンセラーと教員の連携促進」という視点から-. 学校メンタルヘルス. 2021. 23. 2. 160-165

講演・口頭発表等 (18件)：

先行条件操作に適切行動の写真を使った取組が課題従事の改善に及ぼす効果
(日本学校メンタルヘルス学会第24回大会 2021)
定時制高校生の社会性習得度チェックリストの開発2-高校生と担任教員の社会性習得度評定の比較-
(日本特殊教育学会第55回大会 2017)
定時制高校生の社会性習得度チェックリストの開発1-教員用チェックリストの信頼性・妥当性の検証-
(日本特殊教育学会第55回大会 2017)
「定時制高校生の社会性習得度」チェックリストの開発に向けた予備的検討-収集された項目の内容的妥当性の検討-
(日本LD学会第25回大会 2016)
行動コンサルテーションによる療育保育者の療育視点の変化--発達障害幼児の療育実践における指導記録の分析から--
(日本特殊教育学会第54回大会 2016)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

2016/12 - 日本学校メンタルヘルス学会 2016年度優秀論文賞「保育者を目指す短期大学生への行動理論に基づく指導プログラムが不適切行動を示す幼児への指導スキル向上に及ぼす効果」
2012/03 - 日本学校メンタルヘルス学会 2011年度優秀論文賞「スクールカウンセラーと教員のコンサルテーション頻度と相互認識の関連」

所属学会 (7件)：

日本特殊教育学会 , 日本発達障害支援システム学会 , 日本学校心理学会 , 日本行動療法学会 , 日本カウンセリング学会 , 日本学校メンタルヘルス学会 , 日本教育支援協働学会

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