研究者
J-GLOBAL ID：201301007982546929   更新日: 2024年01月30日

坂下 明大

サカシタ アキヒロ | Sakashita Akihiro
所属機関・部署：
神戸大学 医学部附属病院 緩和支持治療科

神戸大学 医学部附属病院 緩和支持治療科 について


研究分野 (1件)： 内科学一般
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2018 - 2021 ビッグデータを用いた非がん終末期の医療と療養場所に関する疫学研究
  • 2018 - 2021 がん患者の突出痛治療における予防的オピオイドレスキュー効果の検討
  • 2017 - 2020 麻薬と鎮静薬は命を縮めるのか?全国データベースと周辺構造モデルを用いた大規模研究
  • 2014 - 2017 がん疼痛治療における非ステロイド性消炎鎮痛薬の中止に関する検討
  • 2011 - 緩和ケアチームの介入が悪性腫瘍患者の生活の質にもたらす効果に関する研究
論文 (123件)：
  • Hideyuki Hirayama, Eriko Satomi, Yoshiyuki Kizawa, Mayuko Miyazaki, Keita Tagami, Ryuichi Sekine, Kozue Suzuki, Nobuyuki Yotani, Koji Sugano, Hirofumi Abo, et al. The effect of palliative care team intervention and symptom improvement using patient-reported outcomes: a multicenter prospective observational study. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2023. 31. 7. 439-439
  • Nao Ito, Yoko Ishii, Maho Aoyama, Hirofumi Abo, Akihiro Sakashita, Yuko Matsumura, Mitsunori Miyashita. Routine patient assessment and the use of patient-reported outcomes in specialized palliative care in Japan. Journal of patient-reported outcomes. 2023. 7. 1. 25-25
  • 平山 英幸, 里見 絵理子, 木澤 義之, 宮崎 万友子, 田上 恵太, 関根 龍一, 鈴木 梢, 余谷 暢之, 菅野 康二, 安保 博文, et al. 患者報告型アウトカムを用いた専門的緩和ケア質評価のための患者登録システムの開発 日本緩和医療学会緩和ケアの質評価WPGによる多施設パイロット調査. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.186-S.186
  • 平山 英幸, 里見 絵理子, 木澤 義之, 宮崎 万友子, 田上 恵太, 関根 龍一, 鈴木 梢, 余谷 暢之, 菅野 康二, 安保 博文, et al. 患者報告型アウトカムを用いた緩和ケアチーム介入による症状改善の評価 日本緩和医療学会緩和ケアの質評価WPGによる多施設前向きパイロット観察研究. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.214-S.214
  • Ryo Matsunuma, Kensuke Matsumoto, Takashi Yamaguchi, Akihiro Sakashita, Yoshiyuki Kizawa. Comprehensive Palliative Care Needs in Outpatients with Chronic Heart Failure: A Japanese Cross-Sectional Study. Palliative medicine reports. 2022. 3. 1. 65-74
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MISC (73件)：
  • 平山英幸, 里見絵理子, 木澤義之, 宮崎万友子, 田上恵太, 関根龍一, 鈴木梢, 余谷暢之, 菅野康二, 安保博文, et al. 患者報告型アウトカムを用いた専門的緩和ケア質評価のための患者登録システムの開発:日本緩和医療学会緩和ケアの質評価WPGによる多施設パイロット調査. Palliative Care Research (Web). 2022. 17. Supplement
  • 坂下 明大. 【2020年代の内科診療-26テーマの近未来予想】腫瘍・緩和医療 緩和医療 緩和ケアのパラダイムシフト がんからserious illnessへ. 内科. 2021. 128. 6. 1237-1240
  • 坂下 明大. 多職種を巻き込む緩和ケアチーム作り Interdisciplinary teamとして機能する緩和ケアチームの作り方. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl. S125-S125
  • 坂下 明大. 【緩和ケアに活かすICT Information and Communication Technology】(Section I-7)SNS/ウエブツールで緩和ケアの質を上げる SNS活用法あれこれ. 緩和ケア. 2021. 31. 6月増刊. 036-038
  • 木澤義之, 坂下明大. 循環器疾患 緩和ケアの現状を識る 1 循環器疾患における全人的苦痛について. Heart View. 2021. 25. 4
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講演・口頭発表等 (79件)：
  • 全国の専門的緩和ケアにおける苦痛スクリーニングの頻度と使用しているスケール
    (日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集 2020)
  • 全国の専門的緩和ケアにおけるPatient Reported Outcomeの日常的な使用状況
    (日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集 2020)
  • みんなで取り組む緩和医療 ガイドラインから考える呼吸困難への対応
    (肺癌 2019)
  • 日常臨床で行われている進行がん患者の低活動型せん妄に対する薬物療法は有用でない
    (総合病院精神医学 2019)
  • ACP(1)ACPへの期待 患者本人の意思決定する力について考える
    (ホスピスケアと在宅ケア 2019)
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学歴 (1件)：
  • - 2008 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (神戸大学)
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