研究者
J-GLOBAL ID：201301015202882429   更新日: 2023年12月08日

南学 正仁

Nangaku Masahito
研究分野 (2件)： 精神神経科学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (3件)： 生物学的精神医学 ,  精神医学の哲学 ,  哲学プラクティス
論文 (13件)：
  • 南学 正仁. 「なぜ私が死ななければならないのですか」: 科学としての医療が崩れるとき. こころの科学とエピステモロジー. 2023. 5. 1. 12-20
  • Jacob Levman, Priya Kabaria, Masahito Nangaku, Emi Takahashi. Morphological Abnormalities in Early-Onset Schizophrenia Revealed by Structural Magnetic Resonance Imaging. Biology. 2023. 12. 3. 353-353
  • Tadashi Shiohama, Natalie Stewart, Masahito Nangaku, Andre J. W. van der Kouwe, Emi Takahashi. Identification of association fibers using ex vivo diffusion tractography in Alexander disease brains. Journal of Neuroimaging. 2022. 32. 5. 866-874
  • Jacob Levman, Maxwell Jennings, Ethan Rouse, Derek Berger, Priya Kabaria, Masahito Nangaku, Iker Gondra, Emi Takahashi. A morphological study of schizophrenia with magnetic resonance imaging, advanced analytics, and machine learning. Frontiers in Neuroscience. 2022. 16
  • Jacob Levman, Maxwell Jennings, Priya Kabaria, Ethan Rouse, Masahito Nangaku, Derek Berger, Iker Gondra, Emi Takahashi, Pascal Tyrrell. Hold-out validation for the assessment of stability and reliability of multivariable regression demonstrated with magnetic resonance imaging of patients with schizophrenia. International Journal of Developmental Neuroscience. 2021
もっと見る
MISC (4件)：
  • 南学 正仁, 南 拓人, 池亀 天平. 統合失調症の分子生物学・トランスレーショナル研究. 医学のあゆみ. 2023. 286. 6. 556-560
  • 木村允, 南学正仁, 木村大, 小田靖典, 伊豫雅臣. 電気けいれん療法によるドパミン過感受性状態の解除作用. 日本精神薬学会誌. 2020. 4. 1. 16-21
  • 亥鼻哲学研究会. 医学部でテツガクを学ぶ!: 電子版セレクション. Amazon Kindle. 2019
  • 亥鼻哲学研究会. 医学部でテツガクを学ぶ!. 同人誌. 2018
書籍 (4件)：
  • 心の臨床を哲学する
    新曜社 2020
  • 絵で見てわかる 誤謬の事典
    web上での公開 2017
  • 精神医学の哲学2 精神医学の歴史と人類学
    東京大学出版会 2016 ISBN:4130141821
  • IUCN レッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑(翻訳協力)
    丸善出版 2014 ISBN:4621087649
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 発達障害専門外来で身につける「診断」の三つの機能
    (専門人材育成研修 2023)
  • 肺高血圧症を伴う虚血性心筋症に対し骨格筋芽細胞シート移植を行った一例
    (第262回 日本循環器学会 関東甲信越地方会 2021)
  • 約5年の経過で緩徐に失調および痙性が進行し両側中小脳脚・ 錐体路・ 大脳深部白質にT2高信号領域を認めるCLCN2関連白質脳症の70歳男性例
    (第239回 日本神経学会 関東・甲信越地方会 2021)
  • 繰り返す嘔吐を初発症状とした視神経脊髄炎スペクトラム障害の1例
    (第672回日本内科学会関東地方会 2021)
  • 手技と問診の思想史・序説: プラトン『法律』の医師像から
    (第11回 育星塾:生きる武器としてのリベラルアーツvol. 1 2021)
もっと見る
学歴 (6件)：
  • 2023 - 現在 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部
  • 2015 - 2021 千葉大学 医学部 医学科
  • 2016 - 2016 ハーバード大学 ボストン小児病院 新生児部門
  • 2013 - 2015 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系 修士課程(科学史・科学哲学)
  • 2011 - 2013 東京大学 教養学部 基礎科学科 科学史・科学哲学分科
全件表示
学位 (2件)：
  • M.Sc. (The University of Tokyo)
  • M.D. (Chiba University)
経歴 (3件)：
  • 2024/01 - 現在 東京大学医学部附属病院 届出研究員
  • 2023/04 - 現在 国立精神・神経医療研究センター病院
  • 2021/04 - 2023/03 東京大学医学部附属病院
委員歴 (2件)：
  • 2018/04 - 2019/03 治療学CHIBAイノベーション人材養成プログラム(CIPT) 医学部四期生
  • 2018/04 - 2019/02 第9回 千葉大学 医学部 白衣式 プロジェクトリーダー
受賞 (3件)：
  • 2021/12 - 第262回日本循環器学会関東甲信越地方会 Resident Award 最優秀賞
  • 2021/02 - 千葉大学 第六回千葉大学医学部スカラーシップ奨励賞
  • 2020/08 - 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2020 優秀演題賞
所属学会 (1件)：
日本精神神経学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM