渡邉浩一

ワタナベコウイチ | Watanabe Koichi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：一般教育 , 哲学教育 , 新カント派 , カント , 認識論

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (10件)：

渡邉浩一. 魂と認識論ーーカントの心理学をめぐって. 日本カント研究. 2020. 21. 93-103
渡邉浩一, 臼田泰如, 寺山慧, 瑞慶覧長空, 須田智晴, 佐野泰之. 学際教育を求めてーーInterdisciplinarityの歴史と理論ーー. 学際系学部の教養教育報告書教員にとっての学際/学生にとっての学際. 2017. 105-122
渡邉浩一. 「認識-論の意義と課題」とは何だったのかーエドゥアルト・ツェラーの場合ー. 現代社会研究. 2015. 18. 23-37
渡邉浩一. 「外圧」の分析ーー大学改革の諸アクターについて. 人間存在論. 2015. 21. 21. 29-43
渡邉浩一. 「知識基盤社会」における「学士課程教育」:基本概念の批判的検討. 現代社会研究. 2013. 16. 19-34

MISC (10件)：

北村知之, 渡邉浩一. (学術資料)福井県立大学の教養教育略史. 福井県立大学論集. 2022. 59. 35-52
渡邉浩一, 浅見緑, 佐野泰之, 田中慎吾, 真鍋公希, 森榮徹, 樋口くみ子, 山根直子. (報告)II.初年次共通科目「文章表現入門」における遠隔授業への対応ー2020年度春学期の記録ー. 大阪経済法科大学論集. 2021. 116. 57-72
渡邉浩一. (書評)佐野泰之『身体の黒魔術、言語の白魔術メルロ=ポンティにおける言語と実存』. 総人・人環フォーラム. 2020. 38. 33
渡邉浩一. 一般教育を問い直す. IDE現代の高等教育. 2018. 603. 19-24
渡邉浩一. (研究ノート)「哲学教育について何が語られてきたか-「書誌 / 哲学教育」への註釈-」. 大阪経済法科大学論集. 2017. 112. 55-78

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

「カントの師」クヌッツェンをめぐる対立:B・エルトマン『マルティン・クヌッツェンとその時代』とM・キューン『カント伝』のあいだで
(カント研究会第364回例会 2024)
書かせて、考えさせる一般教育の哲学
(日本現象学会第45回研究大会男女共同参画・若手研究者支援WGワークショップ「教養としての哲学・現象学--初期キャリア研究者が何をどう教えるか」 2023)
(特定質問)「第II部哲学と共同性--哲学、学問、大学への問い--」質疑応答のために
(関西ハイデガー研究会第73回研究会「黒岡佳柾『ハイデガーにおける共存在の問題と展開--哲学・有限性・共同性』合評会」 2020)
「認識論Erkenntnistheorie」再説
(「知のオープン化時代の大学・科学相関システムの再構築」第2回全体会合 2020)
魂と認識論ーーカントの心理学をめぐって
(日本カント協会第44回大会/共同討議2「カントの心理学」 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

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所属学会 (5件)：

大学教育学会 , 日本18世紀学会 , 日本カント協会 , 日本哲学会 , 関西哲学会

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渡邉 浩一