研究者
J-GLOBAL ID：201301016873348555   更新日: 2024年02月01日

村上 隆

ムラカミ タカシ | Takashi Murakami
所属機関・部署：
中京大学 文化科学研究所

中京大学 文化科学研究所 について


職名： 特任研究員
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70093078.ja.html
研究分野 (4件)： 社会学 ,  教育心理学 ,  社会心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (20件)： 記述的多変量解析 ,  行動計量学 ,  多重対応分析 ,  主成分分析 ,  数量化理論 ,  カテゴリカル・データ ,  社会統計学 ,  クラスター分析 ,  分類 ,  社会調査 ,  特異値分解 ,  直交多項式 ,  計量心理学 ,  心理統計学 ,  因子分析 ,  構造方程式モデリング ,  テスト理論 ,  心理測定 ,  個人差 ,  入学者選抜
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2020 - 2023 カテゴリカルデータのための正規直交主成分分析の開発とその応用
  • 2015 - 2018 完全単純構造主成分分析とその個人差測定尺度構成への応用に関する計量心理学的研究
  • 2012 - 2015 順序のあるカテゴリカルデータのための一般化非計量主成分分析の計量心理学的研究
  • 2009 - 2014 「中等教育の多様化」に対応したコア学力の評価・測定を行うための技術的基盤の構築
  • 2008 - 2010 スペクテイタースポーツが都市コミュニティの再生に及ぼす影響について
全件表示
論文 (54件)：
  • 村上 隆. 多重対応分析と正規直交主成分分析 : プロ野球の観客調査の分析-Multiple Correspondence Analysis and Orthonormal Principal Component Analysis : Analysis of a Survey of Professional Baseball Spectators. 行動計量学 = The Japanese journal of behaviormetrics / 日本行動計量学会編集委員会 編. 2022. 49. 1. 43-62
  • 村上 隆. 中京大学スポーツミュージアムの来館者による博物館評価 -カテゴリカルデータのための直交主成分分析によるデータの再分析. 文化科学研究. 2021. 32. 53-80
  • Takashi Murakami. Orthonormal Principal Component Analysis for Categorical Data as a Transformation of Multiple Correspondence Analysis. Advanced Studies in Behaviormetrics and Data Science. 2020. 211-231
  • 村上 隆. 多重対応分析の因子分析的使用 -正規直交主成分分析とそのプロ野球の観客調査データへの適用. 中京大学現代社会学部紀要. 2019. 12. 2. 95-162
  • 伊藤 大幸, 村山 恭朗, 浜田 恵, 足立 匡基, 村上 隆, 山根 隆宏. 児童・青年の発達とメンタルヘルスに関する大規模縦断研究:いじめ,性別違和感,発達障害特性,インターネット依存の観点から. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2017. 59. 56-57
もっと見る
MISC (44件)：
  • 村上 隆. 巻頭言 心理測定と社会の計量. 社会と調査. 2020. 25. 3-3
  • 村上 隆. 私の3冊 ブラックボックスでない分析手法を求めて. 社会と調査. 2019. 23. 110-111
  • 村上 隆, 行廣 隆次, 伊藤 大幸, 谷 伊織, 安永 和央, 平島 太郎, 坪田 祐基, 寺尾 尚大. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(13)潜在変数を用いた新しい分析モデル(2). Asp heart = アスペハート : 広汎性発達障害の明日のために. 2019. 17. 2. 102-123
  • 伊藤 大幸(企画・話題提供), 谷 伊織(話題提供), 行廣 隆次(話題提供), 坪田 祐基(話題提供), 高田 佳輔(話題提供), 村上 隆(指定討論), 平島 太郎(司会). 心理学研究における構造方程式モデリング(SEM)の役割とピットフォール(2). 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. SS-003-SS-003
  • 村上 隆, 行廣 隆次, 伊藤 大幸, 谷 伊織, 安永 和央, 平島 太郎, 坪田 祐基, 寺尾 尚大. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(12)潜在変数を用いた新しい分析モデル(1). Asp heart = アスペハート : 広汎性発達障害の明日のために. 2018. 17. 1. 78-89
もっと見る
書籍 (7件)：
  • 文化情報学事典
    勉誠出版 2019 ISBN:9784585200710
  • 心理学・社会科学研究のための構造方程式モデリング Mplusによる実践
    ナカニシヤ出版 2018
  • 発達障害児支援とアセスメントのガイドライン
    金子書房 2014
  • 非計量多変量解析法 主成分分析から多重対応分析へ
    朝倉書店 2011
  • 教育心理学ハンドブック
    有斐閣 2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (50件)：
  • 多重対応分析における回転の効果:Le Roux & Rouanet のデータの再分析
    (日本行動計量学会第第50回大会 2022)
  • 多重対応分析の因子分析的使用: 社会調査の記述的多変量解析
    (日本行動計量学会第49回大会 2021)
  • 潜在プロフィール分析における前提条件が解に及ぼす効果
    (日本行動計量学会第48回大会 2020)
  • 正規直交多項式主成分による Likert型項目への反応スタイルの検討
    (日本行動計量学会第47回大会 2019)
  • 個人スコアの信頼区間の推定にはどの公式を使うべきか
    (日本テスト学会第17回大会 2019)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1973 - 1975 東京教育大学 大学院教育学研究科博士課程 実験心理学専攻
  • 1970 - 1973 東京教育大学大学院 教育学研究科修士課程 実験心理学専攻
  • 1966 - 1970 東京教育大学 教育学部 心理学科
学位 (1件)：
  • 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/10 - 現在 中京大学 文化科学研究所 特任研究員
  • 2006/10 - 2018/03 中京大学 現代社会学部 教授
  • 1994/04 - 2006/09 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教授
  • 1979/11 - 1994/03 名古屋大学 教育学部 助教授
  • 1975/04 - 1979/10 名古屋大学 教育学部 助手
受賞 (5件)：
  • 2021/09 - 日本行動計量学会 柳井レクチャー
  • 2017/12 - 日本分類学会 フェロー
  • 2015/09 - 日本テスト学会 日本テスト学会 学会賞
  • 2011/09 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会 功績賞
  • 1991/08 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会 優秀賞
所属学会 (6件)：
日本テスト学会 ,  Psychometric society ,  日本統計学会 ,  日本心理学会 ,  日本分類学会 ,  日本行動計量学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM