研究者
J-GLOBAL ID:201301019426354024   更新日: 2023年07月05日

多賀 謙藏

タガ ケンゾウ | Taga Kenzo
所属機関・部署:
職名: 常務理事
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神戸大学  名誉教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (1件): 建築構造設計
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 高い耐震性と鋼部材の再利用性を兼ね備えた低コストリジリエントフレームの開発
  • 2016 - 2019 建築物の構造解析と避難解析との双方向評価によるキーエレメントデザイン
  • 2016 - 2019 極大地震動時にも安定した変形能力を有する鋼架構柱脚の開発
  • 2013 - 2016 内陸直下地震等の過大入力対策としての超高強度鋼材の建築構造への活用に関する研究
  • 巨大地震に対する創生型居住環境のレジリエンス研究の国際コミュニティを担う人材育成
論文 (43件):
  • 岸田 明子, 多賀 謙蔵. 免震建物における極大地震動対策のための簡易な減衰力切り替え機構を有するダンパーの開発. 日本建築学会技術報告集. 2021. 66. 644-649
  • 孫 光宇, 川崎 恵梨, 多賀 謙蔵. 高層鉄骨造建物における連配置速度依存型ダンパーの付加減衰設計法. 日本鋼構造協会鋼構造論文集. 2021. 23. 109. 89-102
  • 福田 朗子, 松田 和樹, 岸田 明子, 多賀 謙蔵. 中高層免震建築物に対する弾塑性制動装置による応答低減効果. 鋼構造年次論文報告集. 2020. 28. 299-305
  • 山内 一輝, 多賀 謙藏. 極大地震動に対する鋼構造建築物の変形集中抑制手法に関する研究. 鋼構造年次論文報告集. 2020. 28. 802-808
  • 今村 勇貴, 樋口 敦也, 浅田 勇人, 多賀 謙藏, 田中 剛. ティフランジ塑性化スプリットティを用いた架構の繰返し載荷試験. 鋼構造年次論文報告集. 2020. 28. 361-366
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MISC (198件):
  • 樋口 敦也, 今村 勇貴, 多賀 謙藏, 田中 剛, 浅田 勇人, 吉敷 祥一. 22354 耐震性と柱梁母材の再利用性に配慮した鋼構造無溶接接合システム その 6:ティフランジ塑性化スプリットティを用いた架構の剛性評価. 構造III. 2020. 2020. 707-708
  • 今村 勇貴, 樋口 敦也, 多賀 謙蔵, 田中 剛, 浅田 勇人, 吉敷 祥一, 竹島 徹, 梅本 優也. 22353 耐震性と柱梁母材の再利用性に配慮した鋼構造無溶接接合システム その5:ティフランジ塑性化スプリットティを用いた架構の繰り返し載荷試験. 構造III. 2020. 2020. 705-706
  • 福田 朗子, 松田 和樹, 岸田 明子, 多賀 謙蔵. 21299 極大地震動に対する免震建築物の安全性確保に関する研究 (その4)中高層免震建築物に対する弾塑性制動装置などによる応答低減効果. 構造II. 2020. 2020. 597-598
  • 今村 勇貴, 樋口 敦也, 多賀 謙蔵, 田中 剛, 浅田 勇人, 吉敷 祥一, 竹島 徹, 梅本 優也. 乾式接合による合理的な柱梁接合部の形成に関する研究 その1 ティフランジ塑性化スプリットティを用いた架構の繰り返し載荷試験. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2020. 60. 481-484
  • 樋口 敦也, 今村 勇貴, 多賀 謙藏, 田中 剛, 浅田 勇人, 吉敷 祥一. 乾式接合による合理的な柱梁接合部の形成に関する研究 その2 ティフランジ塑性化スプリットティを用いた架構の剛性評価. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2020. 60. 485-488
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講演・口頭発表等 (169件):
  • 鋼製下地間仕切壁の面外載荷実験と非線形有限要素解析 (その2:非線形有限要素解析)
    (2019年度日本建築学会大会学術講演 2019)
  • 鋼製下地間仕切壁の面外載荷実験と非線形有限要素解析 (その1:面外載荷実験)
    (2019年度日本建築学会大会学術講演会 2019)
  • 極大地震動に対する免震建築物の安全性確保に関する研究 (その3)鋼材を用いた弾塑性制動装置の塑性変形能力向上手法
    (2019年度日本建築学会大会学術講演会 2019)
  • 極大地震動に対する免震建築物の安全性確保に関する研究 (その2)鋼材を用いた弾塑性制動装置による応答低減
    (2019年度日本建築学会大会学術講演会 2019)
  • 極大地震動に対する免震建築物の安全性確保に関する研究 (その1)制動装置による応答低減および衝突緩和について
    (2019年度日本建築学会大会学術講演会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1979 大阪大学 工学部建築工学科卒業
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
受賞 (2件):
  • 2016/06 - 日本建築構造技術者協会 日本建築構造技術者協会賞 業績賞 大阪府域内陸直下型地震に対する建築設計用地震動および設計法に関する研究会活動
  • 2012/06 - 日本溶接協会 日本溶接協会技術賞(開発奨励賞) 建築構造用 1000N 級鋼材・溶接材料及びその 利用技術の開発
所属学会 (1件):
日本建築学会
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