研究者
J-GLOBAL ID:201301020004158093   更新日: 2024年03月17日

亀谷 宏美

カメヤ ヒロミ | Hiromi Kameya
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (2件): 食品照射 ,  電子スピン共鳴分光
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 損傷大腸菌の検出に及ぼす培地内活性酸素の影響評価と有効な活性酸素消去剤の探索
  • 2018 - 2020 異種分析融合による青果物の抗酸化能関与成分の解明と非破壊推定
  • 2014 - 2017 ESRを活用した食品の新たな機能性評価法の確立
  • 2014 - 2017 国産農産物の潜在的品質の評価技術の開発
  • 2014 - 2016 ESRスピントラップ法を用いた食用油の酸化評価法
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論文 (91件):
  • Seiichi Oshita, Surina Boerzhijin, Hiromi Kameya, Masatoshi Yoshimura, Itaru Sotome. Promotion Effects of Ultrafine Bubbles/Nanobubbles on Seed Germination. Nanomaterials (Basel, Switzerland). 2023. 13. 10
  • Amalia Ghaisani Komarudin, Daisuke Nei, Hiromi Kameya, Itaru Sotome, Tetsuya Araki. Characterization of a non-thermal plasma-bubbling system as a novel sanitizer: physicochemical properties, bactericidal effect, and reactive species. Food Science and Technology Research. 2023. 29. 5. 365-376
  • 亀谷宏美. 食品技術講座 6 食品の安全・品質に関する技術講座 第106回 青果物の収穫後処理技術および内部品質の測定技術(2)ESRスピントラップ法を用いた食品の内部品質(抗酸化能)評価. 冷凍. 2023. 98. 1146
  • Wichittra Arai, Hiromi Kameya, Rokiah Hashim, Othman Sulaiman, Takamitsu Arai, Kumar Sudesh, Ishak Mohd Yusuff, Suhaida Mat Ghani, Ahmad Hazri Ab Rashid, Akihiko Kosugi. Reactive oxygen species scavenging capacities of oil palm trunk sap evaluated using the electron spin resonance spin trapping method. Industrial Crops and Products. 2022. 182. 114887-114887
  • KANNO Tomomi, NAKAZAWA Shigeaki, HARADA Etsuko, KAMEYA Hiromi, MIYAKE Yoshiaki, SATO Kazunobu, TAKUI Takeji, OSAWA Toshihiko. 種々のマッシュルーム部分の電子スピン共鳴分析とスピントラッピング法により評価したそれらのヒドロキシルラジカル消去活性. Food Science and Technology Research. 2021. 27. 3
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特許 (2件):
  • 抗酸化剤及びその製造方法
  • 腸内環境評価方法、大腸炎罹患リスク評価方法、及び腸内環境改善物質のスクリーニング方法
講演・口頭発表等 (41件):
  • ESRスピントラップ法による油脂の簡易劣化評価法
    (第20回基準油脂試験法セミナー(日本油化学会) 2021)
  • 食品分野におけるESRの活用
    (第24回ESRフォーラム研究会(SRフォーラム研究会) 2021)
  • カンピロバクターの培養効率を高める薬剤の探索
    (日本食品衛生学会第116回学術講演会 2020)
  • フードチェーンを支える革新的技術 3 蛍光指紋による青果物のラジカル消去活性推定
    (アグリバイオ 2020)
  • Evaluation of the effects of reactive oxygen species on growth of Escherichia coli by electron spin resonance spin trapping
    (48th Annual Meeting of Food and Agriculture Panel United States-Japan Cooperative Program in Natural Resources 2019)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2008 室蘭工業大学大学院 工学研究科 博士後期課程 創成機能科学専攻
  • 2003 - 2005 北海道教育大学大学院 教育学研究科 修士課程 教科教育専修 理科教育専攻
学位 (1件):
  • 工学 (室蘭工業大学)
受賞 (7件):
  • 2020/05 - 一般社団法人日本調理科学会 日本調理科学会奨励賞 電子スピン共鳴法を用いた新規食品分析法の開発研究
  • 2018/11 - 日本食品免疫学会 日本食品免疫学会第14回学術大会ポスター賞
  • 2014/09 - 第14回 国際栄養・診断会議 Best poster award EVALUATION OF MULTIPLE RADICAL SCAVENGING CAPACITIES USING ESR
  • 2012 - 日本食品科学工学会 論文賞 NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータによる穀物試料の放射性セシウム測定-環境放射線の遮へい効果 と Ge 半導体検出器測定との相関
  • 2011 - 日本食品科学工学会 論文賞 照射ニンニクの電子スピン共鳴法,光刺激ルミネッセンス法,熱ルミネッセンス法による検知
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所属学会 (6件):
日本食品科学工学会 ,  日本食品化学学会 ,  日本化学会 ,  電子スピンサイエンス学会 ,  日本食品衛生学会 ,  日本食品照射研究協議会
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