研究者

J-GLOBAL ID：201301022343040533 更新日: 2024年02月01日

江添誠

エゾエマコト | Ezoe Makoto

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

上智大学文学部非常勤講師

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (7件)：博物館展示法 , ローマ史 , 教会堂遺構 , デカポリス , 文化遺産学 , キリスト教考古学 , ローマ考古学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2020 - 2024 生きられた古代宗教の視点による古代ユダヤ変革期の東地中海世界の総合的宗教史構築
2019 - 2021 ヘレニズム時代のエン・ゲヴとヒッポス〜居住史に関する共同研究
2017 - 2020 イスラエル国ガリラヤ地方の新出土シナゴーグ資料に基づく一神教の宗教史再構築
2017 - 2020 先端光学機器によるオスティア・アンティカ遺跡・遺物の文字情報調査
2013 - 2017 ユダヤ・イスラーム宗教共同体の起源と特性に関する文明史的研究

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論文 (16件)：

江添誠. 国士舘大学イラク古代文化研究所展示室の活動報告(2018年度). 文化遺産学研究. 2019. 12. 53-59
江添誠. The Coins Catalogue in Gadara-Umm Qais 2014. 文化遺産学研究. 2019. 12. 35-45
江添誠. 考古資料からみる第一次ユダヤ戦争のガリラヤ攻防における戦闘状況. 軍事史学. 2018. 54. 2. 38-58
江添誠. ガダラで造幣されたコインにみるフェニキアの影響. 文化遺産学研究. 2018. 11. 21-27
江添誠. ポンペイウス紀年元年のコインに関する再検討. 文化遺産学研究. 2017. 10. 13-17

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書籍 (3件)：

古代オリエント研究の地平
LITHON 2016
モノとヒトの新史料学
勉誠出版 2016
考古学からみた聖書の世界
聖公会出版 2014

講演・口頭発表等 (11件)：

3次元デジタルアーカイブ時代に向けたデータ収集
(デジタルアーカイブ学会 2021)
海外博物館彫像資料の3次元デジタルアーカイブ化の試み:イタリア共和国オスティア・アンティカ遺跡博物館での取り組みを事例として
(デジタルアーカイブ学会 2020)
ヘレニズム時代のエン・ゲヴ遺跡とヒッポス遺跡
(日本西アジア考古学会大会 2019)
出土遺物に何を問いかけ、何を語らせるか?
(日本西洋史学会第68回大会小シンポジウム 2018)
ティルスとガダラ ~トランス・ヨルダン地域におけるフェニキアの表出~
(日本オリエント学会第59回大会 2017)

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学歴 (1件)：

2004 - 2010 慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程史学専攻民族学考古学分野

経歴 (9件)：

2023/04 - 現在上智大学文学部非常勤講師
2022/04 - 現在東京女子大学現代教養学部非常勤講師
2021/04 - 現在東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門共同研究員
2016/04 - 現在神奈川大学国際日本学部非常勤講師
2021/04 - 2023/03 公益財団法人古代オリエント博物館共同研究員

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委員歴 (2件)：

2021/04 - 現在デジタルアーカイブ学会人材養成・活用検討委員会委員
2013/06 - 2017/03 西アジア考古学会編集委員

所属学会 (5件)：

デジタルアーカイブ学会 , 日本イコモス国内委員会 , 日本西洋史学会 , 日本西アジア考古学会 , 日本オリエント学会

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