研究者

J-GLOBAL ID：201301030367315285 更新日: 2024年02月22日

西原賢

ニシハラケン | Ken Nishihara

ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80336495.ja.html

研究分野 (1件)：栄養学、健康科学

研究キーワード (8件)：正中神経 , 上腕動脈 , 血管-神経束 , MRI , 血管損傷 , 肘窩 , 神経損傷 , 注射部位

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2019 - 2023 骨格筋の超音波画像と神経伝導速度解析によるサルコペニア発生要因の解明
2015 - 2019 超音波画像の空間的周波数分析を活用した加齢による筋質変化特性の究明
2012 - 2015 がんサバイバーと家族を支援するIPWによるキャンパス型緩和ケアプログラムの開発
2013 - 2014 超音波エコー装置を用いた肘窩の採血・静脈注射部位の安全領域に関する立体構造の解析
2009 - 2011 MRIを用いた肘窩の注射部位の安全領域に関する映像解剖学的研究

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論文 (62件)：

早乙女雄紀, 大沼亮, 西原賢, 星文彦. 部分免荷トレッドミル歩行がパーキンソン病患者の歩行周期と下肢関節角度に与える影響. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2022. 12. 2. 63-67
藤本鎮也, 星文彦, 西原賢. Timed Up and Go Testの速度条件による運動相の所要時間変化. 理学療法科学. 2021. 36. 6. 769-776
Ken Nishihara, Hisashi Kawai, Takeshi Kera, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Hunkyung Kim, Shuichi Obuchi. Comparisons of muscle thicknesses, echo intensities, and motor functions between community-dwelling older Japanese adults with and without diabetes. Archives of gerontology and geriatrics. 2021. 97. 104516-104516
石井佑穂, 西原賢, 星文彦. 股関節伸展制限下での歩行速度変化による歩容への影響. 理学療法-臨床・研究・教育. 2021. 28. 1. 96-98
佐藤博文, 星文彦, 西原賢, 額田俊介, 石田岳史. 脳卒中者の歩行開始動作における短下肢装具の効果の検討. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 7-7

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MISC (128件)：

越前谷友樹, 西原賢, 秋月千典, 高山はるか, 星文彦. 通所介護を利用する高齢者の生活空間と関連するバランス要素:Mini-BESTest を用いた検討. 第23回千葉県理学療法士学会(幕張). 2018
寺嶋美帆, 五味敏昭, 西原賢, 國澤尚子, 金村尚彦, 林弘之, 成瀬秀夫, 木村明彦, 小山浩司, 佐々木清三, et al. MRIを用いた肘窩の採血・静脈注射部位における皮静脈の解剖学的研究(Anatomical MRI Study of Cutaneous Veins used for drawing Blood and Intravenous Injection in the Cubital Fossa). 保健医療福祉科学. 2017. 6. 28-35
塙大樹, 久保田圭祐, 国分貴徳, 西原賢, 星文彦. 起立動作における筋シナジーの個人差を反映する体節間協調性について. 日本基礎理学療法学雑誌. 2016. 19. 1. 77-77
田代英之, 井所拓哉, 武田尊徳, 中村高仁, 西原賢, 星文彦. 地域在住の脳卒中既往者における転倒に影響する加速度歩行指標の検討. 第50回日本理学療法学術大会. 2015
塙大樹, 塙大樹, 丸毛達也, 丸毛達也, 村田佳太, 村田佳太, 国分貴徳, 藤本鎮也, 中村高仁, 武田尊徳, et al. 若年者と高齢者の起立動作における筋シナジーは伸展相移行時の床反力方向の違いによって分類される. 日本理学療法学術大会(Web). 2015. 50th. P2-B-0501(J-STAGE)

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書籍 (2件)：

運動器系解剖学テキスト
南江堂 2015
理学療法研究の進めかた基礎から学ぶ研究のすべて
文光堂 2014

講演・口頭発表等 (3件)：

肘高の採血。静脈注射部位の映像解剖学的(超音波エコー)研究
(第119回日本解剖学会総会・全国学術集会 2014)
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(第119回日本解剖学会総会・全国学術集会 2014)
リラックスできるリハビリ運動
(がんとともに生きるための緩和ケアスクール2013 2013)

学位 (1件)：

博士(医学)

経歴 (4件)：

2015/04 - 現在埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科教授
2011/04 - 2015/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科准教授
2005/04 - 2011/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科講師
2001/04 - 2005/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科助手

委員歴 (3件)：

2013/04 - 2014/03 Elsevier Science reviewer
2013/04 - 2014/03 専門リハビリテーション研究会渉外部長
2013/04 - 2014/03 理学療法-臨床・研究・教育査読委員

受賞 (1件)：

2014/03 - 日本超音波骨軟組織学会運動器系超音波技師試験合格(認定番号第00151号)

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