研究者
J-GLOBAL ID:201301036700199032   更新日: 2024年03月19日

田口 公則

タグチ キミノリ | Taguchi Kiminori
所属機関・部署:
職名: 主任学芸員
ホームページURL (1件): http://nh.kanagawa-museum.jp/www/contents/1598783103734/index.html
研究分野 (5件): 固体地球科学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  教育工学 ,  科学教育
研究キーワード (9件): 博物館 ,  博物館教育 ,  来館者研究 ,  展示 ,  教育プログラム開発 ,  博学連携 ,  地学教育 ,  科学教育 ,  地質学
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2023 - 2027 地域地質資源の発掘と調査、普及を通したプログラムの開発と試行
  • 2022 - 2026 発話採集によるハンズオン展示の再評価の試みー展示の再構築を目指して
  • 2022 - 2025 自然史標本の3Dデータ化とそのオープンデータ化に関する研究
  • 2020 - 2025 小学校・幼稚園に身近な自然を持ち込むためのプッシュ型支援に関する研究
  • 2023 - 自分の博物館体験を可視化してみよう
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論文 (21件):
  • 田口公則, 山下浩之, 石浜佐栄子. 足柄地域の地質:フィリピン海プレートの北縁、伊豆衝突帯の現場. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 35-48
  • 志澤泰彦, 田口公則. 「展示見学ポートフォリオづくり」における概念地図法を用いた一考察 -理科教育法の課外授業の実践報告-. 日本大学生物資源科学部教職課程紀要. 2021. 4. 51-59
  • 志澤泰彦, 田口公則. 博物館における展示見学ポートフォリオ作成実習 -理科教育法の課外授業としての取り組み-. 日本大学生物資源科学部教職課程紀要. 2020. 3. 15-24
  • 冨田 進, 田口公則, 佐野勇, 門田真人. 伊豆半島松崎町の中部中新統湯ヶ島層群産の蓋付きヤベサザエTurbo yoshiharuyabei. 東海自然誌. 2019. 12. 1-4
  • 志澤泰彦, 田口公則. 博物館との連携による理科教育法の授業が教職課程学生に与える効果. 日本大学生物資源科学部教職課程紀要. 2019. 2. 5-11
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MISC (74件):
  • 田口公則. 西富岡・向畑遺跡出土の木の自然乾燥について. かながわ考古学財団設立30周年記念公開セミナー ようこそ縄文の森へ ~自然科学と考古学から探る伊勢原の埋没林~ 要旨集. 2023. 47-50
  • 西澤文勝, 石浜佐栄子, 田口公則. 地質学的に見た西富岡・向畑遺跡の植物遺骸の産状とその層位. かながわ考古学財団設立30周年記念公開セミナー ようこそ縄文の森へ ~自然科学と考古学から探る伊勢原の埋没林~ 要旨集. 2023. 7-15
  • 田口公則. 相模国分寺跡の礎石に見つかる貝化石の3Dモデル化. 自然科学のとびら. 2023. 29. 1. 6-6
  • 田口公則, 佐藤武宏. コミュニティや個に応じた学習展開を探る:インクルーシブなアウトリーチプログラムの実践. 第30回全国科学博物館協議会研究発表大会資料. 2023. 77-82
  • 田口公則. 2022年度 特別展「みどころ沢山!かながわの大地」にかける思い -足下から地球科学へと導く-. 自然科学のとびら. 2022. 28. 2. 10-11
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書籍 (4件):
  • 変動帯の文化地質学
    京都大学学術出版会 2024 ISBN:9784814005161
  • かながわの自然図鑑(1)新版 岩石・鉱物・地層
    有隣堂 2016 ISBN:9784896602210
  • +2°Cの世界 : 縄文時代に見る地球温暖化 : 企画展ワークテキスト
    神奈川県立生命の星・地球博物館 2004
  • 生命の星・地球博物館開館記念論集 ユニバーサル・ミュージアムをめざして : 視覚障害者と博物館 : 生命の星・地球博物館開館三周年記念論集
    神奈川県立生命の星・地球博物館 1999
講演・口頭発表等 (52件):
  • どうしたら巻貝の螺旋のイメージをもたせることができるだろうか -ベアリング球を貝殻の中に派遣する方法-
    (日本視覚障害理科教育研究会 第43回研究大会 2023)
  • 地域を重層的に捉える積み重ね:「秦野まちあるき」の実践から
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 盲学校出前授業の取組からの学び
    (公開フォーラム 「生命の星・地球博物館の新たな一歩を考える~みんなでつくる博物館・インクルーシブデザインの視点から~」 2023)
  • コミュニティや個に応じた学習展開を探る:インクルーシブなアウトリーチプログラムの実践
    (全国科学博物館協議会第30回研究発表大会 2023)
  • 博物館と利用者に意識変化は起きるのか ~コロナ禍のハンズ・オン展示をふまえて~
    (全国科学博物館協議会 第29回研究発表大会 2022)
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Works (6件):
  • ミニ企画展示 神奈川の石材 -堅石と軟石-
    田口公則, 山下浩之 2023 - 2023
  • 特別展「見どころ沢山!かながわの大地』
    2022 - 2022
  • 企画展「恐竜の玉手箱」
    2014 - 2015
  • 企画展「+2°Cの世界 ~縄文時代に見る地球温暖化~」
    2004 - 2005
  • 企画展「みんなの手づくり恐竜展」
    2002 - 2002
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経歴 (1件):
  • 1997/04 - 現在 神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員
所属学会 (7件):
文化地質研究会 ,  日本共生科学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地質学会 ,  日本古生物学会 ,  全日本博物館学会 ,  日本地学教育学会
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