研究者
J-GLOBAL ID：201301037774181735   更新日: 2024年04月23日

肥後 昌男

ヒゴ マサオ | Higo Masao
所属機関・部署：
日本大学 生物資源科学部 アグリサイエンス学科

日本大学 生物資源科学部 アグリサイエンス学科 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 環境農学 ,  植物栄養学、土壌学 ,  作物生産科学
研究キーワード (7件)： 植物栄養 ,  バイオインフォマティクス ,  土壌微生物生態 ,  植物微生物相互作用 ,  アーバスキュラー菌根菌 ,  耕起管理 ,  作付体系
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2022 - 2026 トウモロコシ強靭化を制御する根圏微生物叢の解明と栽培への応用に向けた基盤構築
  • 2024 - 2025 2024年度生ごみ堆肥を用いた作物の品質向上に関する研究
  • 2024 - 2025 食品廃棄物由来の生ごみ堆肥を利用した循環栽培技術と青果物品質保持技術の基盤構築
  • 2024 - 2024 作物生育に関わる土壌微生物叢の実態解明とその予測手法の開発
  • 2023 - 2024 2023年度生ごみ堆肥を用いた作物の品質向上に関する研究
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論文 (55件)：
  • 大澤 啓志, 吉岡 威, 能勢 彩美, 肥後 昌男. 施工後27年が経過したアクロス福岡の屋上緑化植栽基盤中の真菌相. 日本緑化工学会誌. 2024. 49. 3. 320-325
  • Isobe K, Wada K, Oishi S, Higo M. Effects of NaCl application on Cs concentration, number, and size of epidermal bladder cells in quinoa plants. Discover Applied Sciences. 2024. 6. 75
  • Higo M, Kang DJ, Isobe K. Root-associated microbial community and diversity in napiergrass across radiocesium-contaminated lands after the Fukushima-Daiichi nuclear disaster in Japan. Environmental Pollution. 2024. 342. 123051
  • 佐々木洋平, 賀来はる香, 田原響平, 加藤勝平, 小野寺敏志, 肥後昌男, 磯部勝孝. 神奈川県でのダイズの6月播種と7月播種栽培における子実収量,収量構成要素,腐敗粒率の比較. 日本作物学会紀事. 2023. 92. 4. 331-337
  • Tatewaki Y†, Higo M†, Isobe K. Impacts of tillage practices on growth, phosphorus uptake, and yield of maize in controlled and field-based studies in relation to arbuscular mycorrhizal fungi. Applied Microbiology. 2023. 3. 2. 358-374
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MISC (3件)：
  • 肥後昌男. 菌根菌(AM菌)を利用した作物の生育制御. 植調. 2021. 54. 10. 270-285
  • 磯部勝孝・肥後昌男・百瀬博文. 農場実習における作物学と園芸学の意義. 日本大学生物資源科学部教職課程紀要. 2019. 2
  • 百瀬博文・肥後昌男・磯部勝孝. 農場実習における検定試験受検の教育的意義. 教職課程紀要. 2017
書籍 (1件)：
  • Effects of inoculation of arbuscular mycorrhizal fungi on the growth of maize (Zea mays L.) in an acid sulfate soil region of Thailand
    Shoukadoh Book Sellers 2008
講演・口頭発表等 (54件)：
  • 異なる耕起管理下での子実用トウモロコシのリン酸吸収,収量と土壌細菌群集の関連性 ~【第2報】耕起法の違いがリン溶解菌数とリン溶解量に及ぼす影響~
    (第112 回日本作物学会関東談話会講演会 2023)
  • 異なる耕起管理下での子実用トウモロコシのリン酸吸収,収量と土壌細菌群集の関連性
    (第112 回日本作物学会関東談話会講演会 2023)
  • 南関東における耕起法の違いが飼料用トウモロコシの養分吸収濃度と収量に及ぼす影響
    (第112 回日本作物学会関東談話会講演会 2023)
  • 不耕起栽培における異なる冬作物導入が後作トウモロコシの生育に及ぼす影響
    (日本作物学会第254回講演会 2022)
  • Different tillage systems rather than winter cropping affect the corn growth and yield, and,the community composition of arbuscular mycorrhizal fungi
    (10th Asian Crop Science Association Conference 2021)
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学歴 (1件)：
  • 2008 - 2011 日本大学 生物資源科学研究科 生物資源生産科学専攻
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 アグリサイエンス学科 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 日本大学 生物資源科学部 アグリサイエンス学科 専任講師
  • 2018/04 - 2023/03 日本大学生物資源科学部 生命農学科 専任講師
  • 2015 - 2018 日本大学生物資源科学部 生命農学科 助教
  • 2013 - 2015 日本大学生物資源科学部 植物資源科学科 助手
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委員歴 (2件)：
  • 2024/04 - 現在 日本作物学会関東談話会 評議員
  • 2024/04 - 現在 日本作物学会 講演会企画委員会
所属学会 (4件)：
日本微生物生態学会 ,  日本土壌微生物学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本作物学会
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