研究者
J-GLOBAL ID：201301039389461096   更新日: 2022年09月24日

松永 光平

マツナガ コウヘイ | KOHEI MATSUNAGA
所属機関・部署：
立命館大学 文学部地域研究学域

立命館大学 文学部地域研究学域 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究キーワード (1件)： 環境問題(とくに砂漠化)、災害、アジア、中国、地理学史
論文 (8件)：
  • 松永光平. 気候変動下における干ばつ多発化に対するオーストラリアの小麦生産の頑健性-1982年~1988年サウスオーストラリアマレーマリー地域を事例とした一考察-. 立命館文学. 2016. 645. 645. 106-118-371
  • Kohei Matsunaga. Balancing Afforestation with Grain Production and Water Use for Sustainable Effects of Soil Conservation in the Chinese Loess Plateau. Geographical Review of Japan Series B. 2015. 87. 2. 99-102-102
  • Kohei Matsunaga, Wanglin Yan. Lake Water Management System based on Geographic Information Systems. Nana Ramadijanti, Entin Martiana, Umi Sa'adah, and Yuliana Setiowati eds. "Proceedings: The Third Indonesian-Japanese Conference on Knowledge Creation and Intelligent Computing (KCIC) 2014", EEPIS Press. 2014. 133-139
  • Kohei Matsunaga, Dapeng Yue, Tatsunori Kawasumi. Problems concerning the environmental history of the Chinese Loess Plateau. Ts’ui-jung Liu ed. "Environmental History in East Asia: Interdisciplinary Perspectives" Routledge. 2013. 126-130
  • 佐藤廉也, 賈瑞晨, 松永光平, 縄田浩志. 退耕還林から10年を経た中国・黄土高原農村-世帯経済の現況と地域差-. 比較社会文化 : 九州大学大学院比較社会文化学府紀要. 2012. 18. 55-70-70
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書籍 (4件)：
  • WTO体制下の中国農業・農村問題
    東京大学出版会 2017 ISBN:9784130461214
  • アジアの持続可能な発展に向けて-環境・経済・社会の視点から(慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
    慶應義塾大学出版会 2013 ISBN:9784766421057
  • 中国の水土流失-史的展開と現代の転換点(現代中国地域研究叢書)
    勁草書房 2013 ISBN:9784326348954
  • 中国環境ハンドブック 2011-2012
    蒼蒼社 2011 ISBN:9784883601011
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 中国華南地域における海水面上昇と対策-江門市を事例として
    (国際ワークショップ2016江門:フィールド調査に基づいて中国江門の地域構造を考える 2016)
  • 黄土高原・大同調査(7月)報告
    (環境・減災ガバナンス第12回研究会 2016)
  • 広州市海珠区新洲村調査報告
    (2015広州ワークショップ:フィールド調査に基づいて広州の地域構造を考える 2015)
  • 中国の乾燥域における生業転換と環境変化
    (鳥取大学乾燥地研究センター共同研究発表会 2015)
  • 中国黄河中流域黄土高原における環境変化と人間活動
    (立命館大学地理学会 2015)
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