研究者
J-GLOBAL ID:201301040324937083
更新日: 2024年04月28日
中川 宏治
ナカガワ コウジ | NAKAGAWA KOJI
所属機関・部署:
研究分野 (4件):
生物資源保全学
, 環境政策、環境配慮型社会
, ランドスケープ科学
, 教育学
研究キーワード (12件):
データサイエンス
, 獣害対策
, GIS(地理情報システム)
, リモートセンシング
, 造林
, 森林生態学
, 環境教育
, 国際協力
, 森林政策
, 環境政策
, ガバナンス
, 地方自治体
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2014 - 2015 森林環境学習「やまのこ」事業の施策評価の試み
- 2012 - 2013 木造住宅における国産材の使用に対する消費者選好の分析
論文 (21件):
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中川宏治. クヌギ造林地における保育作業の省力化(2024年4月15日受理、in press). 日本緑化工学会誌. 2024
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中川宏治. 二次林に隣接する針葉樹人工林における天然更新稚樹群集の変化. 日本緑化工学会誌. 2024. 49. 3. 314-319
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中川宏治. 自然立地条件と人々の認識を考慮した自然体験学習施策の検討 -学習場所と実施主体に着目して-(2023年12月28日受理). 環境教育. 2024. 87
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中川宏治. 幼児の自然体験活動の実践における市民団体と保護者の役割 -季節変化と五感、自然物の種類に着目して-. 野外教育研究. 2023
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中川宏治. 景観を考慮した森林のゾーニング手法の開発. 景観生態学. 2023. 28. 1. 137-144
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MISC (26件):
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中川宏治, 小島永裕, 木村道徳. 琵琶湖を育む森林に関する研究. 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究報告書. 2024. 19. 108-128
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中川宏治. SENTINEL-2A衛星画像を用いた植生遷移の簡易な把握手法の検討. 第74回日本リモートセンシング学会学術講演会論文集. 2023. 79-82
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中川宏治, 小島永裕, 鶴田健二. 琵琶湖を育む森林に関する研究. 琵琶湖環境科学研究センター 研究報告書. 2023. 18
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中川宏治. 森林のゾーニングに関する研究. 全国林業試験研究機関協議会 会誌. 2022. 56. 34-34
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中川宏治, 中川陽仁. 滋賀県大津市のマンションで採集したアカマダラハナムグリの記録. 月刊むし. 2022. 614. 42-43
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書籍 (4件):
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ケニアの陽光 : 野生生物との共生を目指して : ポストコロナの海外ボランティア
子どもの未来社 2021 ISBN:9784864121958
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森林再生に向けた次世代林業技術 : 林業技術発展を俯瞰し、次世代の日本林業を支える技術を解説
日本造林協会 2016
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滋賀県副読本『琵琶湖と自然』(六訂版)
滋賀県 2012
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おうみのこ環境学習ガイド
滋賀県教育委員会 2011
講演・口頭発表等 (21件):
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植生の遷移が自然体験活動に及ぼす影響
(第7回関西環境教育合同研究大会 2024)
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隣接する森林の森林タイプの違いが人工林択伐跡地の天然更 新に及ぼす影響
(第 74 回 応用森林学会大会 2023)
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SENTINEL-2A 衛星画像を用いた植生遷移の簡易な把握手法の検討
((一社)日本リモートセンシング学会 第74回学術講演会 2023)
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森林のゾーニングにおける自然的・社会的条件の検討-モントリオール・プロセスの枠組みを参考にしてー
(日本景観生態学会第33回淡路大会 2023)
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幼児期を対象とした自然体験活動における地域社会の役割ー滋賀県大津市の市民団体の活動を事例にー
(第6回関西環境教育合同研究大会 2023)
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学歴 (1件):
学位 (2件):
- 修士 (京都大学大学院農学研究科)
- 博士 (滋賀県立大学大学院環境科学研究科)
委員歴 (3件):
- 2012/04 - 2013/03 滋賀県 『琵琶湖と自然』(六訂版) 改定委員
- 2006/04 - 2007/03 滋賀県 「しが2030年の姿」検討ワーキンググループ
- 滋賀大学NPM研究会 湖南市事業仕分け(外部委員)
受賞 (1件):
- 2008 - 全国森林病虫獣害防除協会 森林防疫奨励賞三席 松枯れに関する滋賀県民意識調査の結果について
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