並河良一

ナミカワリョウイチ | Namikawa Ryoichi

所属機関・部署：
職名：代表
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80313964.ja.html

研究分野 (2件)：農業社会構造 , 食料農業経済

研究キーワード (24件)：農業経済学 , 農業政策 , バイオテクノロジー , 政策研究 , 遺伝子 , 品種 , 農業経済 , 知的財産権 , 環境行政 , 環境協力 , 環境法則 , 西部開発 , 環境問題 , DEA(データ包絡線分析) , アンケート調査 , 環境法制 , 経済発展パターン , 郷鎮工業 , 市場経済化 , 経済発展の地域パターン , 郷鎮工業汚染源調査 , 中国の環境問題 , 中国 , 企業調査

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2016 - 2019 食品のハラル制度の食品周辺分野への拡大の実態とその要因
2012 - 2016 食品のハラル制度の国際的不整合の実態とその要因に関する研究
2007 - 2009 遺伝子の知的財産権が農業生産に及ぼす影響に関する実証研究
2000 - 2002 環境関連財政支出および企業の環境対策によるマクロ的経済効果に関する日中比較研究

論文 (14件)：

並河良一. 生体家畜貿易紛争解決の国際的な枠組み-Livestock Trade Conflicts Resolution under International Treaties and Standards. 開発技術. 2020. 26. 1-14
並河, 良一. 生体牛貿易紛争の社会経済的背景 - オーストラリア対インドネシアの貿易紛争 --Socioeconomic Factors that Caused the Livestock Trade Dispute between Australia and Indonesia. 帝京経済学研究. 2019. 53. 1. 23-48
並河, 良一. Overlapping of intellectual property systems for plant variety as a result of advances in biotechnology. 総合政策論叢. 2011. 2. 1. 25-46
並河良一. 食品のハラル制度と自由貿易の関係-マレーシアの事例-. 農林業問題研究. 2011. 47. 1. 154-159
並河良一. Intellectual Property in R&D Project under Japanese Bayh-Dole System. International Journal of Technology Transfer and Commercialization Vol.9,No.1/2. 2010. 9-24

MISC (81件)：

並河良一. 食品価格上昇の動向(2)消費者側の事情. 食品と科学. 2022. 64. 10. 73-81
並河良一. 食品価格上昇の動向(1)食品企業側の事情. 食品と科学. 2022. 64. 9. 68-79
並河良一. 特集ウィズコロナ時代を行く(4)新型コロナウイルス禍における食料品消費動向(2)コロナ禍の影響の詳細. 食品と科学. 2021. 63. 12. 55-62
並河良一. 新型コロナウイルス禍における食料品消費動向(1)食料品と他の消費財の違い-特集ウィズコロナ時代を行く(4). 食品と科学. 2021. 63. 11. 53-62
並河良一. ひとこと需給ひっ迫時における食品市場対策 : コロナ禍が示唆すること. 明日の食品産業 = Food industry for tomorrow. 2020. 2020. 12. 3-5

書籍 (7件)：

ハラル製品 : 対応マニュアル : 商品企画から認証マーク、製造、管理、販売まで
蒼天社出版 2019 ISBN:9784909560315
ハラル食品マーケットの手引き
日本食糧新聞社 2015 ISBN:9784889272482
ハラル食品マーケットの手引き
日本食糧新聞社 2013 ISBN:9784889272369
資源エネルギー政策をめぐる日豪関係
中京大学総合政策学部,日本経済評論社 2013
資源エネルギー政策をめぐる日豪関係
日本経済評論社 2013 ISBN:9784818822610

学位 (1件)：

農学博士 (京都大学)

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