研究者

J-GLOBAL ID：201301043065969973 更新日: 2024年01月30日

上野哲

ウエノサトル | Ueno Satoru

ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/satoru888.ja.html

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2011 - 2016 無線通信による熱中症予防支援システムの構築と被服環境デザインの最適化
2011 - 2013 高齢労働者の暑熱負担と暑熱基準の妥当性に関する調査研究

論文 (21件)：

Satoru Ueno, Daisuke Hayano, Eiichi Noguchi, Tohru Aruga. Investigating age and regional effects on the relation between the incidence of heat-related ambulance transport and daily maximum temperature or WBGT. Environmental health and preventive medicine. 2021. 26. 116
上野哲, 早野大輔, 野口英一, 有賀徹. 政令指定都市の救急搬送データを用いた仕事場を中心とした熱中症の発生場所別分析. 労働安全衛生研究. 2021
上野哲. マスク着用による生理学的負担. 日本職業災害医学会誌. 2021. 69. 1. 1-8
Satoru Ueno. Comparison of correction factor for both dynamic total thermal insulation and evaporative resistance between ISO 7933 and ISO 9920. Journal of Physiological Anthropology. 2020. 39. 1
Satoru Ueno, Shin-ichi Sawada. Effects of ventilation openings in industrial safety helmets on evaporative heat dissipation. Journal of Occupational Health. 2019. 61. 2. 157-164

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MISC (18件)：

上野哲. 建設現場における熱中症を防ぐ. 仮設機材. 2020. 430. 13-17
上野哲. 熱中症の暑熱基準を適用するときの注意点. 安全衛生コンサルタント. 2020. 134. 40. 43-51
上野哲. 【熱中症と闘うin 2019 for 2020】一歩先ゆく熱中症・脱水予防衣服で熱中症を予防する. 救急医学. 2019. 43. 7. 949-955
上野哲. 【酷暑時代の熱中症対策】WBGT値を活かした安全・健康管理健康管理の視点から. 安全と健康. 2019. 70. 5. 436-441
上野哲. サーマルマネキンの潜熱抵抗測定精度向上及び防護服の顕熱抵抗に関する研究紹介. 労働安全衛生研究. 2016. 9. 1. 43-48

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学位 (2件)：

博士(医学) (東京大学医学部)
理学(修士) (東京大学理学部物理学科)

経歴 (3件)：

2023/04 - 現在東洋大学食環境科学部健康栄養学科教授
2022/04 - 2023/03 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所統括研究員
2018/04 - 2022/03 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所上席研究員

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