研究者
J-GLOBAL ID：201301052673445730   更新日: 2024年02月01日

国定 充

クニサダ マコト | Kunisada Makoto
所属機関・部署：
神戸大学 医学部附属病院 皮膚科

神戸大学 医学部附属病院 皮膚科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2027 正常組織における変異クローンの空間的増殖を誘導する遺伝・環境要因相互作用の解明
  • 2019 - 2024 紫外線による多段階皮膚発癌における網羅的遺伝子解析
  • 2016 - 2019 色素性乾皮症マウスを用いた紫外線発がん抑制因子の探索-炎症反応をコントロールする
  • 2013 - 2016 紫外線-活性酸素由来のDNA損傷における皮膚発癌メカニズム;炎症はどう関与する?
論文 (87件)：
  • Chikako Nishigori, Nozomi Yamano, Makoto Kunisada, Aiko Nishiaki-Sawada, Hiroyuki Ohashi, Tatsushi Igarashi. Biological Impact of Shorter Wavelength Ultraviolet Radiation-C†. Photochemistry and photobiology. 2023. 99. 2. 335-343
  • Ai Yoshioka, Hirofumi Nakaoka, Takeshi Fukumoto, Ituro Inoue, Chikako Nishigori, Makoto Kunisada. The landscape of genetic alterations of UVB -induced skin tumors in DNA repair-deficient mice. Experimental Dermatology. 2022
  • Ai Yoshioka, Makoto Kunisada, Hitoshi Fukuda, Akiharu Kubo. Autoimmune progesterone dermatitis treated with dienogest: A case report. The Journal of dermatology. 2022
  • 高橋 和嘉子, 福本 毅, 谷川 絢乃, 中村 維文, 中野 英司, 国定 充, 錦織 千佳子, 田中 伴典, 伊藤 智雄. ベキサロテン内服と全身皮膚電子線照射療法の併用が奏効したCD4陰性CD8陰性皮膚T細胞リンパ腫の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 3. 507-507
  • Keiko Shibata, Makoto Kunisada, Shunsuke Miyai, Shigeki Kawamori, Hiroki Kurahashi, Chikako Nishigori. Incontinentia pigmenti in a female infant with somatic mosaicism due to the IKBKG variant. The Journal of dermatology. 2021. 48. 12. e577-e578
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MISC (105件)：
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書籍 (4件)：
  • JOHNS / 頭頚部の皮膚・粘膜病変 日光による皮膚障害
    東京医学社 2016
  • 臨床透析 / 透析患者の悪性腫瘍の早期発見と予防 「日光照射と皮膚がん」
    日本メディカルセンター 2015
  • 医学のあゆみ / 光老化の臨床とメカニズム 「光発癌のメカニズムと治療」
    医薬出版株式会社 2014
  • Monthly Derma;ナローバンド実践マニュアル / ナローバンドとUVBと皮膚発癌
    全日本病院出版会 2010
講演・口頭発表等 (58件)：
  • iPS細胞からメラノサイト前駆細胞を介したメラノサイト分化過程におけるWNTシグナル経路の相互作用について(Induced pluripotent stem cells derived melanocyte precursor cells undergoing differentiation into mature human melanocytes interfacing between non-canonical and canonical WNT pathway)
    (第28回日本色素細胞学会学術大会 2018)
  • Voriconazole enhances skin tumor development through induction of inflammation caused by ultraviolet B.
    (17th World congress of cancers on the skin® 2018 (WCCS18) 2018)
  • 体幹部の2ヶ所に生じた隆起性皮膚線維肉腫の1例
    (第34回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2018)
  • ボリコナゾールによる光毒性反応による炎症増強反応はXpaノックアウトマウスにおいて皮膚腫瘍を増加させる
    (第40回日本光医学・光生物学会 2018)
  • 紫外線発がん:メカニズム
    (第117回日本皮膚科学会総会(教育講演) 2018)
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学歴 (1件)：
  • - 2006 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程修了
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (神戸大学)
受賞 (1件)：
  • 2014/07 - 日本光医学・光生物学会 第36回日本光医学・光生物学会 奨励賞 第35回日本光医学・光生物学会 学術大会にての発表者より選考
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