佐良土茂樹

サロウドシゲキ | Sarodo Shigeki

所属機関・部署：
職名：特別研究員

研究分野 (2件)：スポーツ科学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：ギリシア哲学 , バスケットボール , コーチング , 徳倫理学 , 倫理学 , アリストテレス

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (10件)：

佐良土茂樹. 「コーチング哲学」の基礎づけ. 体育学研究. 2018. 63. 2. 547-562
佐良土茂樹. アリストテレス倫理学に依拠したコーチの「幸福」. 体育・スポーツ哲学研究. 2018. 40. 2. 131-144
佐良土茂樹. アリストテレス倫理学における「誇り高さ」と「外的な善」の研究. 上智大学(博士論文). 2017
佐良土茂樹. オリンピックにおけるM. シャシェフスキーのコーチング哲学について. オリンピックスポーツ文化研究. 2017. 2. 1-19
佐良土茂樹. M.シャシェフスキーのコーチング哲学における基本要素--「スタンダード」および「思慮」の意義--. バスケットボール研究. 2015. 1. 47-61

MISC (8件)：

佐良土茂樹. コーチには哲学が必要か. トレーニングジャーナル. 2020. 493. 27-30
佐良土茂樹. 【私の研究】学びの重ね合わせ. 日本体育学会体育哲学専門領域会報. 2019. 23. 3. 3-4
ポール・G・シェンプ(訳・佐良土茂樹). バスケットボールコーチのメンタリングの分析. 『バスケットボール研究』. 2017. 3. 75-88
坂井和明, 佐良土茂樹. 1 .スクラップ・アンド・ビルド-チーム作り試行錯誤の軌跡- 2 .バスケットボール研究についての提案. 『バスケットボール研究』. 2016. 2. 77-105
ヴェルナー・イェーガー(訳・佐良土茂樹、三浦太一). アリストテレス : その発展史の基礎にあるもの第九章「原・倫理学」 (特集アリストテレス : その伝統と刷新). 理想. 2016. 696. 126-164

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

Enhancement of Performance and Development of Virtue in Competitive Sports
(The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
コーチングの知としてのフロネーシス
(2019 公益財団法人上廣倫理財団助成研究発表会 2019)
Developing the Coach Developer: An Evaluation of the NSSU-CDA
(12th ICCE Global Coach Conference 2019 2019)
Phronesis as Practical Wisdom for Coaches
(12th ICCE Global Coach Conference 2019 2019)
日本バスケットボール協会によるコーチデベロッパーの養成と役割について
(12th ICCE Global Coach Conference 2019 2019)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (1件)：

2016/11 - Asia Association of Coaching Science, The Young Scholar of The 2nd Asia-Pacific Conference on Coaching Science

所属学会 (8件)：

日本体育・スポーツ哲学会 , 日本体育学会 , 日本コーチング学会 , 日本バスケットボール学会 , 日本西洋古典学会 , 日本哲学会 , 日本倫理学会 , 上智大学哲学会

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