研究者
J-GLOBAL ID：201301056662287560   更新日: 2024年03月28日

河野 洋一

カワノ ヨウイチ | Kawano Youichi
所属機関・部署：
帯広畜産大学 畜産学部

帯広畜産大学 畜産学部 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 帯広大谷短期大学  地域共生学科 キャリアデザインコース 
研究分野 (2件)： 農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (11件)： 伝統産業 ,  醸造業 ,  ライフヒストリー ,  アントレプレナー ,  テキストマイニング ,  ナレッジマネジメント ,  社会心理学 ,  経営学 ,  認識論 ,  経営者能力 ,  農業経営学
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2025 農業法人の従業員におけるキャリアデザインとその変化に応じた能力育成の方向性の解明
  • 2023 - 2024 十勝地域における市町村議会データベースの構築と現地フィールドワークの連携分析による地域課題抽出及び地域課題解決提案手法の検討
  • 2022 - 2024 酪農業における経営・技術的知識を習得可能な経営シミュレーションゲームの開発
  • 2021 - 2024 管理獣医療とアニマルウェルフェアは酪農経営体の病傷治療費発生に影響を与えるか
  • 2023 - 2024 別海町における新規就農者の経営実態調査および参入時の課題の解明
全件表示
論文 (23件)：
  • 河野 洋一, 岩本 博幸, 野原 香織, 三上 奈々, 豊留 孝仁, 茅野 光範, 高橋 悠, 坂下 和優. 熟成肉の認知度および市場展開の方向性の検討 -テキストマイニングによる-. フードシステム研究. 2024. 30. 4. 249-254
  • 河野, 洋一, 大葛, 政史. 十勝地域における畑作物の技術的・経済的性格の特徴と作付選択の実態に関する研究 : 畑作・酪農混合地帯と酪農地帯の比較. 帯広畜産大学学術研究報告. 2023. 24. 134-145
  • 河野洋一. 農業法人の従業員のキャリア志向性と人材育成の関係性に関する研究 北海道S町の雇用型酪農経営A法人を事例に. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 49-54
  • 野口敬夫, 安江紘幸, 大室健治, 間々田理彦, 下口ニナ, 河野洋一, 原温久. フェアトレードにおけるバリューチェーンの構造分析-フェアトレード認証紅茶を中心に-. 農村研究. 2023. 136. 1-17
  • 間々田理彦, 安江紘幸, 河野洋一, 野口敬夫, 原温久, 下口ニナ, 大室健治. エシカルフードチェーンアプローチを適用した農福連携の事例分析. 食農と環境. 2022. 30. 49-54
もっと見る
MISC (21件)：
  • 河野洋一. 農業法人における中途採用者の活用と人材育成施策の特徴ー北海道十勝地域における雇用型農業法人を対象にー. 令和5年度 日本農業経営学会研究大会 報告要旨. 2023. 48-49
  • 河野洋一, 岩本博幸, 野原香織, 三上奈々, 豊留孝仁, 茅野光範, 坂下和優. 熟成肉の認知度および市場展開の方向性の検討ーテキストマイニングによるー. 2023年度日本フードシステム学会大会報告要旨集. 2023. 47-48
  • 坂下和優, 河野洋一, 岩本博幸. 飲食店におけるドライエイジングビーフの導入実態と導入の方向性に関する研究ー北海道内 2 店舗を比較してー. 2023年度日本フードシステム学会大会報告要旨集. 2023. 41-42
  • 河野洋一. 働きやすい牧場とは-従業員「職務満足調査」のススメ. Dairy Japan 1月号. 2022. 67. 1. 12-15
  • 河野洋一. オンライン開催での2020年度実践総合農学会で得た機会と雑感. 実践総合農学会「ニュースレター第21号」. 2021. 10-10
もっと見る
書籍 (8件)：
  • 農業と経済 2020-11
    昭和堂 2020
  • 地方菓子メーカーのブランド化、食品産業のイノベーションモデル-高付加価値化と収益化による地方創生-
    2016
  • 川西産ナガイモの開発と高付加価値化、食品産業のイノベーションモデル-高付加価値化と収益化による地方創生-
    2016
  • 日本の醤油産業における差別化と地方醤油メーカーの取り組み、食品産業のイノベーションモデル-高付加価値化と収益化による地方創生-
    創成社 2016
  • Agricultural and forestry reconstruction after the Great East Japan Earthquake : tsunami, radioactive, and reputational damages
    Springer Open 2015 ISBN:9784431555575
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件)：
  • 円安や資材価格高騰を踏まえたこれからの農業経営のあり方
    (中札内村営農セミナー 2023)
  • 十勝地域の畑作農業におけるマーケットイン型経営の特徴-バリューチェーンモデルの応用による分析-
    (2020年度実践総合農学会 第15回縮小大会 ZOOM個別研究報告 2020)
  • コスモスファームにおける従業員満足度調査結果
    (コスモスファーム定期ミーティング 2020)
  • 小豆新品種の畑作経営への導入条件
    (実践総合農学会 2019)
  • 経営者・従業員における技術・知識獲得と人的資源管理の方向性の解明
    (帯広畜産大学 産学官金連携交流会 2019)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 2009 - 2012 東京農業大学 大学院 農学研究科 国際バイオビジネス学専攻 博士後期課程
  • 2008 - 2009 東京農業大学 大学院 研究生
  • 2006 - 2008 東京農業大学 大学院 農学研究科 国際バイオビジネス学専攻 博士前期課程
  • 2002 - 2006 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科
学位 (3件)：
  • 博士(国際バイオビジネス学) 甲第627号 (東京農業大学)
  • 修士(国際バイオビジネス学) (東京農業大学)
  • 学士(醸造学) (東京農業大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 帯広畜産大学 環境農学研究部門 准教授
  • 2019/04 - 現在 帯広畜産大学 産学連携センター 産学連携推進室長
  • 2013/04 - 2022/03 帯広畜産大学 畜産学部 助教
  • 2012/04 - 2013/03 東京農業大学 博士研究員
委員歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 日本農業経済学会 理事
  • 2017/04 - 現在 北海道農業普及学会 理事
  • 2020/09 - 2022/08 日本農業経営学会 理事
  • 2013/04 - 2019/03 北海道農業経済学会 幹事
所属学会 (7件)：
地域農林経済学会 ,  北海道農業経済学会 ,  北海道農業普及学会 ,  日本農業普及学会 ,  実践総合農学会 ,  日本農業経営学会 ,  日本農業経済学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM