大野志郎

オオノシロウ | OHNO Shiroh

所属機関・部署：
職名：特任准教授

研究分野 (6件)：教育心理学 , 教育社会学 , 図書館情報学、人文社会情報学 , ウェブ情報学、サービス情報学 , 社会学 , 社会心理学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2020 - 2022 eスポーツのヘルシーユース-健康的使用と問題ある使用を分ける要因の分析-
2019 - 2021 パーソナルデータ利活用ビジネスの消費者受容性を高める手法構築に向けた研究
2018 - 2021 日本人の情報行動、その四半世紀にわたる変遷と超高齢社会における課題の検討
2019 - 2020 中学生のメディア利用調査
2019 - 2020 絵文字に関する調査研究

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論文 (35件)：

大野志郎, 橋元良明. 感染防止・外出自粛行動とメディア利用との関連. メディア・コミュニケーション. 2024. 74
橋元良明, 大野志郎, 堀川裕介, 天野美穂子. 生成AIの利用実態と期待, 生成物認識, 受け入れ条件. メディア・コミュニケーション. 2024. 74. 37-56
Shiroh Ohno. Development of the Esportsmanship Scale and Analysis of Its Relationship to Well-Being, Physical Health Problems, Gaming Addiction Tendencies, Aggressive Feelings, Empathy, and Self-Positivity. Journal of Electronic Gaming and Esports. 2023. 1. 1. 1-8
天野美穂子, 大野志郎, 橋元良明. アフターコロナの行動様式に関する要因の分析. メディア・コミュニケーション. 2023. 73. 115-123
堀川裕介, 大野志郎, 橋元良明. コロナ禍のメディア利用と2021年衆院選投票行動との関連. メディア・コミュニケーション. 2023. 73. 103-114

MISC (10件)：

大野志郎. 文明の終焉という危機を回避する可能性を見出す(書評:ジェラルド・ブロネール『認知アポカリプス』みすず書房). 図書新聞. 2023. 3605号. 3-3
橋元良明, 大野志郎, 天野美穂子, 堀川裕介, NTT社会情報研究所. コロナ禍における情報行動と意識に関する世界29カ国調査. NTT R&D Website. 2021
大野志郎. デジタルメディアと教室機材の需要調査および有効活用に関する研究. 2013年度学習院計算機センター特別研究プロジェクト実績報告書. 2014
三島由佳, 橋元良明, 大野志郎, 天野美穂子, 堀川祐介. 高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査. 総務省情報通信政策研究所報告書. 2014
大野志郎. インターネット依存と性格に関するアンケート調査. ネット依存の要因-2011年調査. 2012. 103-127

書籍 (9件)：

パネル調査にみる子どもの成長 : 学びの変化・コロナ禍の影響
勁草書房 2024 ISBN:9784326251742
コロナ禍における人々の意識と行動-世界29カ国比較調査
東京大学社会科学研究所 2023
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性-
大学教育出版 2022 ISBN:486692151X
コロナ禍の行動とメディアの影響 2021年1月
丸善出版 2021
日本人の情報行動2020
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130502047

講演・口頭発表等 (20件)：

Do Digital Games Diminish Learning Motivation? Insights from a 3-Year Longitudinal Study of the Covid-19 Pandemic in Japan.
(CIES 2024 The Power Of Protest MARCH 6-7 ONLINE; MARCH 10-14 ONSITE (MIAMI, FL) 2024)
GIGAスクール構想で学習意欲は向上するか
(東京大学社会科学研究所社研サマーセミナー 2023)
Causal Relationship between Sportsmanship in eSports and Gaming Addiction
(International Conference on Addiction & Psychiatry 2023)
初等中等教育におけるメディア利用と学習成果との関連-子どもの生活と学びに関する親子調査より
(2022 社会情報学会(SSI)学会大会 2022)
96・Z世代のデジタルゲーム利用と心理
(社会科学研究所社研セミナー 2022)

学歴 (3件)：

2005 - 2013 東京大学大学院学際情報学府社会情報学コース博士課程
2003 - 2005 東京大学大学院学祭情報学府社会情報学コース修士課程
1999 - 2003 千葉大学工学部情報画像工学科

学位 (1件)：

博士(社会情報学) (東京大学)

経歴 (1件)：

2024/04 - 現在駿河台大学大学院総合政策研究科特任准教授

委員歴 (5件)：

2024/04 - 現在社会情報学会編集長
2022/01 - 現在日本情報教育学会国際交流委員
2021/04 - 現在社会情報学会編集委員
2023/04 - 2024/03 社会情報学会副編集長
2020/04 - 2021/03 日本情報教育学会編集委員

所属学会 (8件)：

Comparative and International Education Society , 日本社会心理学会 , 社会調査協会 , 社会情報学会 , 情報通信学会 , The International Academic Forum , 日本情報教育学会 , American Psychological Association

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