研究者
J-GLOBAL ID:201301058351156766   更新日: 2024年01月30日

吉田 誠

ヨシダ マコト | YOSHIDA Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (1件): 道徳教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 コンピテンシー・マップ に基づく課題選択型道徳授業方法の開発
  • 2017 - 2020 柔軟なコンピテンシー・モデルに基づく道徳教育の方法の開発
  • 2014 - 2018 モラル・アフォーダンスを導入した道徳授業の開発
論文 (6件):
  • 吉田 誠, 逸見 裕輔. コンピテンシー・モデルとホワイトボード・ミーティングによるエピソード評価 : 学級目標達成に向けた道徳科単元学習における指導と評価の一体化の試み (特集 道徳科における指導と評価の一体化). 道徳と教育. 2020. 64. 338. 121-131
  • 吉田 誠. 「責任」概念の歴史的発展の視点に基づく類型化 : 能動性と受動性のスペクトラムによる相補的な捉え. 倫理道徳教育研究. 2019. 2. 1-14
  • 吉田 誠. これからの日本社会における倫理教育・道徳教育の正当性の基盤について考える : 歴史理性批判と進化心理学・脳神経科学の立場から. 倫理道徳教育研究. 2019. 2. 58-66
  • 吉田 誠, 逸見 裕輔. 資質・能力を意識したカリキュラム・マネジメントに基づく道徳科の評価 : コンピテンシー・モデルを用いた複数授業構成とエピソード評価. 倫理道徳教育研究. 2017. 1. 22-36
  • 吉田 誠. 成長志向型教育的予防のためのいじめ定義と目指す学級 : 当事者研究的道徳授業の観点に基づく提案. 倫理道徳教育研究. 2016. 0. 30-43
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MISC (18件):
  • 吉田 誠. 道徳科におけるコンピテンシー・ベースの授業づくり : 知識構成型ジグソー法を用いた「二通の手紙」の授業の提案. 山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University. 2017. 12. 11-19
  • 吉田 誠. 道徳教育方法論における信念対立の克服に向けて : 理想主義と現実主義,行為主義と人格主義の二軸に基づく類型化. 山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University. 2017. 12. 29-36
  • 吉田 誠. 書評 柳沼良太著『実効性のある道徳教育 : 日米比較から見えてくるもの』. 道徳と教育. 2017. 61. 335. 121-123
  • 吉田 誠. 問題解決的な学習としての当事者研究的道徳授業の可能性と課題 : 問題解決型の道徳授業との比較から. 山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University. 2016. 11. 69-78
  • 吉田 誠. 道徳の時間における「語り」の子ども中心主義的転回 : 人格成長の共同体構築に向けた当事者研究の観点からの考察. 山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University. 2015. 10. 1-8
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