研究者
J-GLOBAL ID:201301060447459624   更新日: 2024年01月31日

緒方 登士雄

Ogata Toshio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80152370.ja.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): 発達支援 ,  臨床心理学 ,  スクールカウンセリング ,  臨床動作法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2001 - 2003 行動障害特持とその臨床的対応に関する心理学的研究
  • 1992 - 1993 学習障害児・軽度精神薄弱児・自閉症児の学習過程および学校適応に関する比較研究
  • 1987 - 1989 自閉症状をもつ精神遅滞児の集団内行動に及ぼす言語水準要因の解析とその指導
  • 1985 - 1986 自閉症状をもつ精神遅滞児の学級内行動の解析とその指導
論文 (24件):
  • 緒方 登士雄. 知的障害児・者への『身体介助』の意義の検討:身体介助から動作援助への転換とコミュニケーション事態としての動作援助過程. エコ・フィロソフィ研究. 2016. 第10号. 123-131
  • 緒方 登士雄. 重度・重複障害児の「自立活動」における動作学習の意義ー自立活動の授業をデザインするための視点(案)-. 東洋大学文学部紀要. 2015. 68. 15-22
  • 緒方 登士雄. 特別支援教育におけるスクールカウンセラーの役割-通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒への支援を中心にして-. 東洋大学文学部紀要(教育学科編). 2011. 64. 1-7
  • 緒方 登士雄, 清水 直治, 宮崎 英憲. 障害児(者)の生涯発達支援システムの設計と実践(6)-特別支援教育の現況と課題:幼稚園、小学校、中学校及び高等学校における特別支援教育の進捗状況を中心として-. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2009. 11. 93-105
  • 緒方 登士雄, 清水 直治, 宮崎 英憲. 障害児(者)の生涯発達支援システムの設計と実践(5)-小学校、中学校、高等学校の通常学級に在籍する児童生徒に対する個別の支援計画の作成と実施のための総合的検討-. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2008. 9. 61-66
もっと見る
MISC (2件):
  • 清水 直治, 宮崎 英憲, 緒方 登士雄. 研究チーム報告 障害児(者)の生涯発達支援システムの設計と実践 障害児(者)の生涯発達支援システムの設計と実践(7)就学前から特別支援教育へ、そして特別支援教育から卒業後の社会参加への移行支援計画に関する総合的検討. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2010. 12. 319-322
  • 清水 直治, 宮崎 英憲, 緒方 登士雄. 研究チーム報告 障害児(者)の生涯発達支援システムの設計と実践(4)LD・ADHD・高機能自閉症等の軽度発達生涯のある幼児児童生徒に対する個別支援計画にもとづく支援体制の構築に関する検討. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2007. 7. 346-348
学位 (1件):
  • 教育学修士
経歴 (1件):
  • 2003 - 東洋大学 文学部 教授
受賞 (1件):
  • 2010 - 日本リハビリテイション心理学会・学会賞
所属学会 (5件):
日本臨床動作学会 ,  日本リハビリテイション心理学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本特殊教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る