研究者

J-GLOBAL ID：201301061517101613 更新日: 2024年02月01日

高木雅之

タカギマサユキ | Takagi Masayuki

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90468299.ja.html

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (9件)：作業科学 , 生活満足度 , 生きがい , 地域開発 , 幸福 , 健康増進 , 介護予防 , 参加 , 活動

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2021 - 2025 フレイル高齢者の社会参加を改善する集団セルフマネジメントプログラムの開発
2019 - 2020 生活充実サポーターによる生活充実教室の効果の検証
2019 - 2020 MCI高齢者に対する食事関連活動を支援する冷蔵庫在庫管理セットの活用支援プログラムの有効性
2018 - 2019 活動日記を用いた講座と既存の生涯学習講座の効果の比較
2018 - 2019 生涯活躍のためのシニア世代に対する学習法の提案

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論文 (26件)：

高木雅之, 橋本康太, 坂本千晶, 池内克馬, 十樂眞帆. 作業の記録と対話を中心とした介護予防教室. 作業療法. 2023. 42. 3. 353-360
坂本千晶, 高木雅之, 橋本康太, 十樂眞帆, 池内克馬. 「ココから教室」により,生活満足度と生きがい感が高まり,社会参加が促進された一事例地域在住高齢者の活動と参加に焦点を当てた記録と対話. 人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌. 2023. 23. 1. 41-50
Masayuki Takagi, Naruko Goami, Peter Bontje. Benefits of Daily Occupational Diary Use 3 Months After a Health Promotion Program for Community-Dwelling Older Adults. The American journal of occupational therapy : official publication of the American Occupational Therapy Association. 2022. 76. 5
高木雅之, 其阿弥成子, 織田靖史, ボンジェ・ペイター. 活動日記を用いた集団プログラムが地域在住高齢者の作業に対する満足度に与える効果ランダム化比較試験. 作業療法. 2020. 39. 3. 301-310
高木雅之, 其阿弥成子, ボンジェ・ペイター. 地域在住中高年者に対する活動日記を用いた集団プログラムの効果検証に向けた予備的研究. 作業療法. 2020. 39. 2. 153-161

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MISC (11件)：

中村文, 高木雅之, 永野なおみ, 藤巻康一郎. 課題・目標の明確化と行動結果の振り返りによって、不安が軽減し、前向きな言動が増加した2事例について. コミュニケーション障害学. 2020. 37. 3. 199-199
中村文, 高木雅之, 永野なおみ, 藤巻康一郎. 課題・目標の明確化と行動結果の振り返りによって、不安が軽減し、前向きな言動が増加した2事例について. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2020. 46回. 116-116
小池好久, 高木雅之. 海水温熱療法が自律神経に与える効果予備的研究. 日本作業療法研究学会雑誌. 2019. 22. 1. 67-67
吉川ひろみ, 高木雅之. 【10年後に活躍できるOTを育成する-未来に向かう養成校教育】作業療法士のための教育方法論能動的学習者を育成するための作業療法教育. 作業療法ジャーナル. 2019. 53. 6. 538-542
竹原敦, 小川敬之, 上城憲司, 高木雅之, 田平隆行, 千見寺貴子, 西浦裕子, 西田征治, 安田大典, 山口智晴, et al. 作業療法疾患別ガイドライン認知症. 作業療法. 2018. 37. 1. 3-11

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書籍 (8件)：

レクリエーション : 活動と参加を促すレクリエーション
三輪書店 2021 ISBN:9784895907095
作業療法理論の教科書 : 5W1Hでわかりやすく学べる
メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320290
作業療法の話をしよう : 作業の力に気づくための歴史・理論・実践
医学書院 2019 ISBN:9784260038324
認知症をもつ人への作業療法アプローチ : 視点・プロセス・理論
メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758319447
作業療法がわかるCOPM・AMPS実践ガイド
医学書院 2014 ISBN:9784260020138

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講演・口頭発表等 (29件)：

部活動としての e スポーツを通じた高校生の主観的経験
(日本作業科学研究会第24回学術大会 2021)
活動日記を用いた集団プログラムが地域在住高齢者の生きがい感と生活満足度に与える効果-プログラム終了3カ月後の調査-
(第54回日本作業療法学会 2020)
プレイバックシアターの教育的実践の報告
(作業療法教育研究 2019)
地域在住高齢者に対する活動日記を用いた作業マネジメントプログラムの有効性
(作業科学研究 2018)
ものづくりプログラムを通した住民主体の通いの場の創造
(日本作業療法学会抄録集 2017)

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学位 (2件)：

修士(保健福祉学) (県立広島大学大学院)
博士(作業療法学) (首都大学東京大学院)

経歴 (3件)：

2021/04 - 現在県立広島大学保健福祉学部准教授
2015/04 - 2021/03 県立広島大学保健福祉学部講師
2007/10 - 2015/03 県立広島大学保健福祉学部助教

委員歴 (6件)：

2021/04 - 現在日本作業療法士協会学術誌「作業療法」第2査読者
2020/09 - 現在日本作業科学研究会学術誌「作業科学研究」副編集長
2020/09 - 現在日本作業科学研究会理事
2019/12 - 現在日本作業療法士協会 Asian Journal of Occupational Therapy査読委員
2020/11 - 日本作業療法教育学会機関誌査読委員

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受賞 (2件)：

2021/09 - 日本作業療法士協会学術誌「作業療法」第39巻最優秀論文賞
2021/09 - 日本作業療法士協会第55回日本作業療法学会優秀演題賞・ポスター部門

所属学会 (6件)：

日本作業科学研究会 , 日本作業療法士協会 , 作業遂行研究会 , 日本作業療法教育学会 , 世界作業療法士連盟 , 広島県作業療法士協会

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