研究者
J-GLOBAL ID：201301062994112585
更新日: 2023年06月14日
加藤 哲理
カトウ テツリ | Kato Tetsuri
所属機関・部署：
職名：
教授
論文 (11件)：
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加藤哲理. 政治学の日常生活化への道: ミシェル・フーコーの歩みを辿りながら. 日常生活と政治: 国家中心的政治像の再検討. 2019. 221-245
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加藤哲理. 「精神史から存在論へ--初期ハイデガーの思索の道から」. 政治思想研究. 2017. 17. 7-45
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加藤哲理. 「盲点を観ること--ルーマンの社会システム理論への存在論的批判」. 名古屋大学法政論集. 2017. 269. 105-136
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加藤哲理. 「政治学と解釈学の対話--解釈学は政治学の世界に何をもたらしうるのか?」. 『ディルタイ研究』. 2014. 25. 23-38
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加藤哲理. 「〈解釈〉を解釈する : 思想史方法論としての哲学的解釈学」. 政治思想研究. 2013. 13. 39-71
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MISC (3件)：
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Rolf Elberfeld, 有坂陽子, 加藤哲理. [共訳]ロルフ・エルバーフェルト「世界の多様な言語の地平における〈哲学史〉の歴史: コゼレック・プロジェクトの最初の成果」. 日本哲学史研究. 2021. 17. 1-20
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加藤哲理. 〔書評〕「 語りかけるガダマー、問いかけるテクスト : 巻田悦郎『ガダマー入門 : 語りかける伝統とは何か』. ディルタイ研究. 2016. 27. 114-121
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加藤哲理. 「政治を学問的に語ることの限界について : 大関氏からの特定質問に答える 」. ディルタイ研究. 2014. 25
書籍 (6件)：
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Histories of Philosophy and Thought in the Japanese Language: A Bibliographical Guide from 1835 to 2021
Universitätsverlag Hildesheim 2022
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『ハーバーマスを読む』
ナカニシヤ出版 2020
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『講義: 政治思想と文学』
ナカニシヤ出版 2017
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『21世紀の哲学をひらく--現代思想の最前線への招待』
ミネルヴァ書房 2016
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『シュトラウス政治哲学に向かって(小樽商科大学研究叢書)』
小樽商科大学出版会 2015
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講演・口頭発表等 (10件)：
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「正しさ」をめぐる問いにおける価値相対主義の「正しい」超克への道? : 菅原寧格『価値相対主義問題とは何か』(信山社、2022 年)へのコメント
(第75回愛知法理研究会 2023)
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哲学的解釈学と比較政治理論の対話: 解釈学的対話の可能性と限界をめぐって
(ガダマー研究会 2022年度特別企画「ガダマーと哲学的解釈学の新たな位相: ガダマー没後20年記念シンポジウム」 2022)
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Unterwegs zur politischen Philosophie als alltägliche Praxis: Vom späten Foucault zum japanischen Konfuzianismus in der frühen Edo-Zeit
(Tübinger Phänomenologisches Kolloquium 2021)
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「沈黙の声を聴く--後期ハイデガーにおける政治の所在」
(日本政治学会二〇一六年度大会 2016)
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「精神史から存在論へ--ハイデガーの思索の道から」
(政治思想学会二〇一六年度大会 2016)
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経歴 (1件)：
- 2013/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院法学研究科 総合法政専攻 基幹法・政治学 准教授
所属学会 (4件)：
日本ディルタイ協会
, 社会思想史学会
, 日本政治学会
, 政治思想学会
