研究者
J-GLOBAL ID:201301065233219881   更新日: 2024年03月08日

宮永 愛子

ミヤナガ アイコ | Miyanaga Aiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 相互行為能力の育成を目指す言語教育のための日仏対照研究
  • 2013 - 2017 日本語学習者の母語場面・接触場面を対象とした対話コーパスの構築と分析
論文 (20件):
  • 宮永愛子, 舩橋瑞貴. 人文系研究発表における質疑応答発話の特徴-発話文末に注目して-. 専門日本語教育研究. 2024. 25. 19-26
  • 宮永愛子. 合意形成を目指した話し合い会話の日中対照研究 -発話連鎖に注目して-. 中国語話者のための日本語教育研究. 2023. 14. 116-132
  • 舩橋瑞貴, 宮永愛子. 質疑応答場面における「中途終了型発話」 -日本語母語話者と日本語学習者の発話データを比較して-. 日語偏誤与日語教学研究(日本語の誤用と日本語教育). 2022. 7. 79-93
  • 宮永愛子, 川﨑千枝見. 入門レベルにおける課題遂行を重視した授業デザインの検討 : 理系大学院留学生対象の「生活日本語」の実践をもとに. 大学教育. 2022. 19. 54-61
  • 川﨑千枝見, 宮永愛子. コロナ禍における海外留学に対する学生の意識 : 講義と体験談への学生のコメント分析を通して. 大学教育. 2022. 19. 25-35
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MISC (4件):
  • 宮永 愛子, Aiko Miyanaga. 日本語教育基礎・日本語教育基礎演習. 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2014. 3. 36-36
  • 宮永 愛子, Aiko Miyanaga. 日本語学習者の口頭運用レベルと聞き手配慮要素の使用 : OPIデータをもとに. 関西学院大学日本語教育センター紀要. 2014. 3. 44-44
  • 宮永 愛子. 日本語学習者の相づち表現の分析: 接触場面の雑談データをもとに. 金沢大学留学生センター紀要. 2013. 16. 16. 31-43
  • 宮永 愛子, 大熊 美佳, 松田 真希子. 『にほんごこれだけ!』を用いた日本人大学生とのおしゃべり活動の導入. 日本語教育方法研究会誌. 2012. 19. 1. 58-59
書籍 (3件):
  • 流暢性と非流暢性
    ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412080
  • 自由に話せる会話シラバス
    くろしお出版 2023 ISBN:9784874249338
  • CEFRの理念と現実 現実編 教育現場へのインパクト
    くろしお出版 2021 ISBN:9784874248676
講演・口頭発表等 (13件):
  • 三者会話における発話の共同構築 -日本語とフランス語の比較を通して-
    (日本語用論学会第26回大会 2023)
  • 人文系研究発表における質疑応答発話の特徴 -中途終了発話に注目して-
    (専門日本語教育学会第 25 回研究討論会 2023)
  • 合意形成を目指した話し合い会話の発話連鎖上の特徴 -中国語を母語とする日本語学習者の会話に注目して-
    (中国語話者のための日本語教育研究会第50回記念大会 2021)
  • 日本語教育と「非流暢性」 -その言語的な実現と相互行為上の役割に注目して-
    (社会言語科学会第45回研究大会 2021)
  • 中国語を母語とする日本語学習者のターン交替形式の特徴 -日本語母語話者と比較して-
    (第二言語習得研究会(JASLA)第30回研究大会 2019)
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学歴 (4件):
  • - 2011 広島大学大学院 教育学研究科 言語文化教育開発専攻
  • - 2006 広島大学大学院 教育学研究科 言語文化教育学専攻日本語教育学専修
  • - 2002 神戸市外国語大学大学院 外国語学研究科 イスパニア学専攻
  • - 1998 神戸市外国語大学 外国語学部 イスパニア学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
委員歴 (7件):
  • 2023/01 - 現在 第二言語習得研究会(JASLA) ジャーナル編集委員
  • 2022/04 - 現在 山口県 地域日本語教育推進事業総合調整会議委員
  • 2021/06 - 現在 日本語教育学会 代議員
  • 2020/04 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2020/01 - 現在 第二言語習得研究会(JASLA) 査読委員
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所属学会 (5件):
社会言語科学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語用論学会 ,  専門日本語教育学会 ,  第二言語習得研究会
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