相沢慎一

アイザワシンイチ | Aizawa Shin'ichi

所属機関・部署：
職名：名誉教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50222451.ja.html

研究分野 (5件)：生物物理学 , 分子生物学 , 機械要素、トライボロジー , 設計工学 , 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理

研究キーワード (30件)：べん毛モータ , 電子顕微鏡 , バクテリア , べん毛 , ニードル複合体 , タンパク質輸送 , 急速凍結法 , 浸透圧ショック法 , オスモセル , サルモネラ菌 , 大量発現 , 病原性因子 , 構造解析 , 界面活性剤 , トルク発生装置 , 共通起源 , スイッチ・タンパク質 , スイッチ・コンプレックス , イムノブロット法 , 急速凍結レプリカ法 , ディープエッチ法 , タンパク輸送系 , タイプIII型分泌系 , 植物病原菌 , タンパク質輸送装置 , 形態形成 , 大量発現系 , 植物病原細菌 , 侵入性病原菌 , 免疫抗体法

論文 (14件)：

相沢慎一. The FlaG regulator is involved in length control of the polar flagella of Campylobacter jejuni. Microbiology. 2018
相沢慎一. FliKのC端ドメインのキー配列の同定. J. Bacteriol. 2016. 198. 3. 410-415
相沢慎一. 高速AFMによるFliKのボール状構造. 2015. 427. 2. 406-414
相沢慎一. 柿渋アントシアニンの防菌効果. 2015
相沢慎一. FliKはフックの最小の長さを決定する. J. Bacteriol. 2014. 196. 9. 1753-1758

MISC (27件)：

相沢慎一. 転機にきたべん毛研究. Molecular Science. 2010. 4. 1. A0034
真下拓史, 吉野智之, 相沢慎一. 3P182 テザードセルにおけるべん毛のAFM観察(分子モーター,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会). 生物物理. 2007. 47. 1. S248
門馬和也, 神戸正臣, 相沢慎一. 3P184 高粘土条件下におけるBradyrhizobium japonicumの運動様式(分子モーター,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会). 生物物理. 2007. 47. 1. S249
相沢慎一. 見えないものを見る努力. 生物物理. 2006. 46. 4. 179-179
真下拓史, 相沢慎一, 山口滋. 2P207 サルモネラ菌低速回転べん毛モーターの機能解析(細胞生物的課題(接着・運動・骨格・伝達・膜))). 生物物理. 2005. 45. 1. S171

書籍 (4件)：

Purification and characterization of the bacterial flagellar basal body from Salmonella enterica.
Springer 2016
べん毛の世界
Elsevir 2014
原生生物のべん毛
Elsevir 2014
べん毛
Elsevir 2013

学歴 (3件)：

1980 - 1984 エール大学
1974 - 1980 名古屋大学理学部分子生物学研究施設
1968 - 1974 東北大学理学部物理学科

学位 (1件)：

理学博士 (名古屋大学)

経歴 (1件)：

2005/04 - 2014/03 県立広島大学生命環境学部教授

所属学会 (1件)：

生物物理学会

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