研究者
J-GLOBAL ID:201301076993460670   更新日: 2024年02月01日

金 アラン

キム アラン | Ahran Kim
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (5件): 社会言語学 ,  日韓対照言語学 ,  自然会話 ,  談話効果 ,  韓国語
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 尊敬語の使用変化に関する日韓対照研究:「無尊敬」と「過剰尊敬」に注目して
  • 2017 - 2020 現代韓国語の尊敬形の不使用基準に関する研究:社会言語学的観点と文法的観点から
  • 2014 - 2016 親密度とスピーチレベルの運用に関する日韓対照研究:親密度測定尺度の構築とその検証
論文 (12件):
  • 金アラン. 1970~1990年代における韓国語の聞き手敬語に関する一考察 :映画の台詞をデータとして. Lingua. 2022. 33. 89-106
  • 金アラン. 1950~1960年代における韓国語の聞き手敬語に関する一考察:映画の台詞をデータとして. Lingua. 2021. 32. 31-47
  • 김아란. 친밀도와 담화 전개 양상에 관한 일고찰 -의견 불일치 장면을 중심으로-. 韓国日本文化学会. 2018. 77. 199-217
  • 金アラン. 現代韓国語における‛-a/e tulita'の実現様相について-‛-a/e cwuta'への置き換え可否を通して-. 韓国語学年報. 2017. 13. 67-85
  • 非丁寧体の会話におけるアップシフトに関する日韓対照研究. 日本文化学報. 2017. 72. 87-112
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 1950-1960年代における韓国語の聞き手待遇法に関する一考察(発表言語:韓国語)
    (第12回日本韓国語教育学会学術大会 2021)
  • 韓国語の丁寧体談話に現れる先語末語尾'-si-'の未使用に関する一考察(発表言語:韓国語)
    (日本語文学会 2020年度 秋季学術大会 2020)
  • 日韓語の尊敬語に関する一考察:使用範囲の違いに焦点を当てて
    (LEAP 言語学と言語教育学:理論と実践、そて応用へ 2019)
  • 日本の大学におけるこれからの韓国語教育-新しい可能性を探る-
    (2019東北地域韓国語・韓国文化教育者シンポジウム 2019)
  • 『中納言』に見る日本語の尊敬語の使用実態(発表言語:韓国語)
    (韓国日本研究総連合会 第8回国際学術大会及びシンポジウム 2019)
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学位 (4件):
  • 学士((日)文学士) (韓南大学校)
  • 学士((韓)文学士) (韓南大学校)
  • 修士(国際文化) (東北大学)
  • 博士(国際文化) (東北大学)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 現在 上智大学 言語教育研究センター 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 神田外語大学 外国語学部 アジア言語学科韓国語専攻 非常勤講師
所属学会 (8件):
朝鮮語教育学会 ,  日本韓国語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  日本言語学会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  朝鮮学会 ,  한국일본문화학회(韓国日本文化学会) ,  한국일어일문학회(韓国日語日文学会)
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