森下翔

モリシタショウ | Morishita Sho

所属機関・部署：
職名：特任助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (7件)：文化人類学 , 科学技術の人類学 , 科学技術社会論 , STS , ELSI , RRI , エスノグラフィ

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2023 - 2026 Co-innovationで切り拓く、最先端の研究・ビジネス領域の社会実装を加速させるELSI実践研究〜ELSI対応なくしてイノベーションなし〜
2023 - 2026 パンデミックにおける人間と非人間:生政治と脱人間中心主義の視点から
2020 - 2024 萌芽的科学技術をめぐるRRIアセスメントの体系化と実装
2019 - 2024 社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓
2023 - 2024 社会のなかの学術・課題の協働的探究:オルタナティヴな ELSI/RRI パラダイムの可能性にむけて

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論文 (3件)：

鹿野祐介, 肥後楽, 小林茉莉子, 井上眞梨, 永山翔太, 長門裕介, 森下翔, 鈴木径一郎, 多湖真琴, 標葉隆馬, et al. ELSIおよびRRIをめぐる実践的研究:CtoCマーケットプレイス事業者とELSI研究者の連携による知識生産. 研究技術計画. 2022. 37. 3. 279-295
森下翔. 「融合」としての認識=存在論:「非-自然主義的」な科学実践を構成する「観測データへの不信」と「ア・プリオリなデータ」の概念. 文化人類学. 2020. 85. 1. 5-21
森下翔. 不可視の世界を畳み込む : 固体地球物理学の実践における「観測」と「モデリング」. 文化人類学. 2014. 78. 4. 449-469

MISC (14件)：

青山征彦, 標葉隆馬, 森下翔, 岸磨貴子, 山本敦久. 社会科学の新展開--アクターネットワーク理論のインパクトをめぐって--. グローカル研究. 2024. 10. 29-74
森下翔, 河村賢. 研究対象としての科学. 「研究者の自治」のためのレファレンスブック(2024年3月発行暫定版 Version2). 2024
森下翔. 「南極の人類学」のスケッチ. P2P. 2024
森下翔. 〈書評〉ブリュノ・ラトゥール著『パストゥールあるいは微生物の戦争と平和、ならびに「非還元」』. 図書新聞. 2024. 2024年1月1日号
森下翔, 肥後楽, 永山翔太, 寺元健太郎, 久保健治, 長門裕介, 鹿野祐介, 小林茉莉子, 岸本充生. 「量子の未来」をめぐる23の話題 : 株式会社メルカリ mercari R4D量子情報技術チームへの重点的グループインタビュー. ELSI Note. 2023. 29

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

数理的大地の社会的生命:「動的な地球観」と社会
(現代文化人類学会第25回総会・シンポジウム 2024)
Towards Reflexive Ethnography of Doing RRI on Molecular Robotics
(Society for Social Studies of Science (4S) Annual Meeting 2023 Honolulu 2023)
RRIのリフレクシヴ・エスノグラフィ:分子ロボティクス分野における試み
(科学社会学会第12回大会 2023)
量子科学技術とELSI
(「量子コンピュータのELSI」検討会 2023)
「ものづくり」と「神を演じる」ことのあいだで:「DNAを素材とするロボット」の研究者との協働・インタビューから
(日本文化人類学会第57回研究大会 2023)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (4件)：

Society for Social Studies of Science , 科学社会学会 , 科学技術社会論学会 , 日本文化人類学会

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森下 翔