研究者
J-GLOBAL ID：201301079025189813   更新日: 2019年11月25日

千川 哲生

チカワ テツオ | TETSUO CHIKAWA
所属機関・部署：
立命館大学 文学部国際文化学域

立命館大学 文学部国際文化学域 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (1件)： ヨーロッパ文学
研究キーワード (1件)： フランス語、フランス文学、演劇、17世紀、古典主義、演劇理論
論文 (7件)：
  • Tetsuo CHIKAWA. L'USAGE VISIONNAIRE DE L'HYPOTYPOSE DANS LES TRAGEDIES DE NICOLAS CAUSSIN. Folia Litteraria Romanica. 2018. 11
  • 千川哲生. 「英雄喜劇の再発見 コルネイユ『ティットとベレニス』と『ピュルケリ』」. 『エイコス』. 2016. 18. 2-15
  • 千川哲生. 「悲劇は国王を描くのか コルネイユ『アッティラ』におけるルイ14世の称賛演説」. 『仏語仏文学研究』. 2016. 49. 全16
  • 千川哲生. 「コルネイユ悲劇におけるヒロインの系譜」. 『女性・ヒロイン・社会-社会と時代の表象における女性像』(国際シンポジウム成果報告論文集、岩手大学人文社会科学部). 2011. 127-137
  • 千川哲生. 「神の表現と回心 1640年代のキリスト教悲劇を中心に」. 『人文研紀要』(中央大学人文科学研究所). 2010. 67. 47-70
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書籍 (8件)：
  • 『無名な書き手のエクリチュール:東日本大震災・ヒロシマ・アウシュヴィッツ』
    朝日出版社 2015
  • 『トラウマと喪を語る文学』
    朝日出版社 2014 ISBN:9784255007649
  • 『フランス文化事典』
    丸善出版 2012 ISBN:9784621085226
  • 『フランス17世紀演劇事典』
    中央公論新社 2011 ISBN:9784120042201
  • 『フランス十七世紀演劇集 悲劇』
    中央大学出版部 2011 ISBN:9784805754030
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講演・口頭発表等 (1件)：
  • De l'emblème à la tragédie : un exemple d'interdisciplinarité chez Nicolas Caussin
    (The 11th International Congress of the Society for Emblem Studies 2017)
学位 (1件)：
  • 博士 (パリ第4大学)
経歴 (2件)：
  • 2013/04/01 - 立命館大学 文学部
  • 2010/04/01 - 2013/03/31 広島大学大学院 総合科学研究科
所属学会 (1件)：
日本フランス語フランス文学会
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