上原俊介

ウエハラシュンスケ | Uehara Shunsuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (4件)：道徳性 , 紛争解決 , 人間関係 , 怒り

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (19件)：

Ohtsuki, M., Wakasugi, Y., Narukawa, T., Uehara, S., & Ohkubo, T. Are lifestyle factors significantly associated with self-rated health among Japanese female healthcare students?. BMC Public Health. 2021. 21. 1. 505
上原俊介, 森丈弓, 中川知宏. 親密な関係における怒りの感情表出と効果:生存時間分析による検討. 実験社会心理学研究. 2019. 59. 1. 25-36
Uehara, S, Tamura, T, Nakagawa, T. The positivity of anger: Non-expression of anger causes deterioration in relationships. Psychology. 2018. 9. 1444-1452
武藤裕衣, 上原俊介. 診療放射線技師臨床実習におけるパフォーマンス評価の懸念を取り入れた成績評価表の開発. 日本放射線技師教育学会論文誌. 2017. 9. 1. 10-16
上原俊介, 中川知宏, 田村達. 怒りの利己性:公正敏感さは怒りの道徳感を誘起するか. 実験社会心理学研究. 2015. 54. 2. 89-100

MISC (3件)：

木村邦博, 上原俊介. 階層帰属意識に対する選択肢レイアウト効果-擬似的無視かヒューリスティックスか?-. 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2017. 45. 48-51
上原俊介, 手島啓文, 田村達, 中川知宏. 義憤か私憤か : 知覚された金銭実体性による調整効果の検討. 文化 = Culture. 2015. 79. 1. 117-107
上原俊介, 中川知宏, 田村達. 怒りと道徳的違反の知覚 : 危害の正当性と義憤および私憤に対するその影響. 文化 = Culture. 2013. 77. 1. 106-95

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

依頼と説得の心理学
(全国健康保険協会三重支部調査研究事業「特定保健指導における行動変容と個人特性(性格)との関連性」に関する研修会 2021)
人間関係におけるコミュニケーション:「伝えること」と「伝わること」
(三重県栄養士会福祉部会研修会 2019)
親密な人間関係における怒りの感情表出と効果
(日本心理学会第83回大会公募シンポジウム「社会生活におけるNegativityのポジティブサイド」 2019)
親密な関係における怒りの感情表出:その関係維持効果をめぐる検討
(日本心理学会第82回大会公募シンポジウム「Negativityについて再考する:社会生活におけるNegativity」 2018)
親密な人間関係における怒りの感情表出:その関係促進効果をめぐる検討
(犯罪心理学方法論研究会 2018)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本感情心理学会 , 日本心理学会 , 日本社会心理学会 , International Association for Relationship Research , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 東北心理学会 , 日本犯罪心理学会

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