山内薫

ヤマウチカオリ | YAMAUCHI Kaori

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (2件)：生涯学習/教育 , 日本語教育学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (16件)：

継承日本語学習者は「継承」をどのように意味づけているか-大学卒業10年後から振り返る「移動」にまつわる経験の語りをもとに-. 早稲田日本語教育学. 2023. 35. 133-152
大学時代及び大学という学習環境で日本語を学ぶ意義-フランスの大学における継承日本語学習者を事例に-. 2021年APJE第6回シンポジウム論集. 2021. 55-60
「ことば」の学びを探求する視点としての移動性-グローバル時代における生涯学習としての外国語教育を実現するための一提言-. 日本語・日本語教育. 2021. 4. 111-129
「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざした日本語教育-フランスの日本語専攻学生の移動性に注目して-. 2019. 1-266
生涯教育研究と質的研究法-質的研究法を用いた日本語教育実践研究の事例から-. 日本生涯教育学会論集. 2017. 38. 133-142

MISC (4件)：

私の授業実践~教育現場の最前線から~ 「『学習と人生のつながり』を問える教育」. 大学時報. 2023. 72. 411. 106-109
日本語学習者の「生涯にわたる言語学習」を支える日本語教育. 明治学院大学教養教育センター付属研究所年報 : synthesis. 2021. 24-25
徳間晴美・山内薫. 大学における正課外の日本語学習支援のあり方を考える-日本語相談室の立ち上げと今後の展望-. カルチュール. 2021. 15. 41-53
生涯学習の視点に基づく日本語学習ポートフォリオ作成活動-グローバル化社会における日本語学習環境の構築-. 日本語教育実践研究. 2017. 5. 111-121

書籍 (3件)：

「ことば」の学びに寄り添う日本語教育-「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして-
くろしお出版 2022 ISBN:9784874248935
『移動とことば』「第3章日仏国際家族環境を背景に持つ日本語専攻修了生の『移動』の経験と意味づけ」
くろしお出版 2018
『複言語・複文化主義とは何か-ヨーロッパの理念から日本における受容・文脈化へ』「JF日本語教育スタンダード」における複言語・複文化主義-日本の言語政策の「異なる可能性」を探る-
くろしお出版 2010

講演・口頭発表等 (34件)：

学部留学生に対する就職活動支援におけるライフプラン再構築の重要性
(2023年度日本語教育学会大会春季大会 2023)
「移動とことば」と「移動する子ども」学(鼎談:山内薫、半嶺まどか、川上郁雄)
(第41回早稲田こども日本語研究会-「移動する子ども」学を考えるシリーズ11 2022)
「ことば」の学びに寄り添う日本語教育-「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして-
(言語文化教育学会第86回例会 2022)
「使うあてのない日本語学習」は学習者に何をもたらすのか
(2022年度日本語教育学会大会春季大会 2022)
「ことば」の学びに寄り添う日本語教育-「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして-
(教養教育センター付属研究所 2021年度第2回研究報告会 2022)

Works (6件)：

学歴 (5件)：

学位 (3件)：

経歴 (20件)：

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所属学会 (8件)：

言語文化教育研究学会 , 立教日本語教育実践学会 , 早稲田日本語教育学会 , 日本質的心理学会 , 日本語教育学会 , 日本生涯教育学会 , ヨーロッパ日本語教師会 , フランス日本語教師会

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山内 薫