辻麻衣子

ツジマイコ | Maiko Tsuji

所属機関・部署：
職名：特定研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：カント , 自己意識 , 認識論 , 新カント学派 , 心理主義 , フィヒテ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

MISC (18件)：

辻麻衣子. ⟨Review⟩ フィヒテ研究 [Japanese Fichte-Studien] issue 30 (Tokyo: Chisen Shokan, 2022), ISBN 9784771036918; and Issue 31 (2023) online. FICHTEANA. 2024. 23. 65-69
辻麻衣子. 〈書評〉カント哲学の彫琢とALZ. ヘーゲル哲学研究. 2023. 29
辻麻衣子. 〈書評〉中野裕考『カントの自己触発論--行為からはじまる知覚』. 日本カント研究. 2023. 24. 140-142
辻麻衣子. 2022フィルカル・リーディングズ. フィルカル. 2023. 8. 1. 76-77
辻麻衣子. 〈書評〉太田匡洋『もう一つの19世紀ドイツ哲学史: ポストカントにおける哲学方法論の系譜』. フィヒテ研究. 2022. 30. 75-80

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

「はじめに」と序論の紹介、質問
(研究会「哲学史研究は何をするのか」第2部:太田匡洋『もう一つの19世紀ドイツ哲学史』合評会 2023)
もう一つの言語起源論-テーテンスとヘルダー
(研究会「哲学史研究は何をするのか」第1部:セミナー「ケーススタディによる哲学史研究の哲学」 2023)
カント哲学の彫琢とALZ(合評会田端信廣『書評誌に見る批判哲学-初期ドイツ観念論の展相』)
(日本ヘーゲル学会第33回大会 2022)
イントロダクション-カントの超越論的哲学はなぜ論理形式を問題とせざるをえなかったのか
(瀬戸内哲学研究会ワークショップ「カントの継承者たちとカテゴリー論」 2022)
両者はカントをどのように読んだのか-トレンデレンブルク-フィッシャー論争に見るカント時空論解釈
(瀬戶内哲学研究会公開セミナー「継承と対立--哲学史研究において影響関係はどのように語られるのか」 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (18件)：

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委員歴 (9件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本哲学会 , 上智大学哲学会 , 日本カント協会 , 日本フィヒテ協会 , 美学会

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辻 麻衣子