研究者
J-GLOBAL ID:201301087516964641   更新日: 2022年09月16日

野中 尚人

ノナカ ナオト | Nonaka Naoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (4件): ヨーロッパ主要国との比較分析 ,  戦後政治の構造とその変化 ,  日本の議会制度の特色 ,  議院内閣制の統治の構造・パターン
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 地方議会の実態についての実証研究とそれに基づく改革提案の検討
  • 議会・内閣・政党関係と議院内閣制の統治構造
  • 日欧の議院内閣制の比較研究
  • 執政中枢論
  • 人事システムの日仏比較
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MISC (29件):
  • 野中 尚人. ‘LDP System’ and Japan’s Post War Politics: Has the Post War Japan had a Parliamentary Cabinet Government?. 2014
  • 野中 尚人. 「自民党システム」の形成と特質. アステイオン. 2014
  • NONAKA NAOTO. ‘LDP System’ and Japan’s Post War Politics: Has the Post War Japan had a Parliamentary Cabinet Government?. 2014
  • 野中 尚人, 佐々木毅ほか. 「政治主導・政府・国会」. 『平成デモクラシー-政治改革25年の歴史-』講談社. 2013
  • 野中 尚人, 村松岐夫ほか. 「政治主導と幹部公務員の政治的中立性」. 『最新 公務員制度改革』学陽書房. 2012
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書籍 (4件):
  • 『さらばガラパゴス政治-決められる日本に作り直す-』
    日本経済新聞出版社 2013
  • 『自民党政治の終わり』
    筑摩書房 2008
  • 『政治過程の比較分析-フランスと日本-』
    財団法人放送大学教育振興会 1999
  • 『自民党政権下の政治エリート-新制度論による日仏比較-』
    東京大学出版会 1995
講演・口頭発表等 (3件):
  • 「政官関係および政治的リーダーシップをめぐる英仏モデルと日本」(招待講演)
    (日本行政学会年次研究大会 2011)
  • 「ガラパゴス化した政策決定システムと政権交代のインパクト」(招待講演)
    (日本公共政策学会 年次研究大会 2011)
  • 「内閣主導概念の特殊性-歴史的展開と比較から見た日本の内閣制度-」
    (日本政治学会年次研究大会 2010)
Works (2件):
  • 与党事前審査制度をめぐる政府・議会・政党関係の学術的実証研究
    2014 -
  • 内閣システムの比較研究-内閣委員会制度と政治的リーダーシップの構造を中心として-
    2009 - 2011
学位 (1件):
  • 学術博士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2011 - -:東京大学教養学部・非常勤講師
  • 1999 - 2001 :オックスフォード大学 St.Antony’s College 並びにNissan Institute of Japanese Studies にて在外研究
  • 1995 - 1996 :学習院大学法学部・助教授
  • 1996 - -:学習院大学法学部・教授
  • 1994 - 1995 :静岡県立大学国際関係学部・助手
所属学会 (3件):
日本比較政治学会 ,  日本政治学会 ,  日仏政治学会
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