研究者

J-GLOBAL ID：201301092140604740 更新日: 2024年02月01日

中嶌浩貴

ナカジマヒロタカ | Nakajima Hirotaka

所属機関・部署：
職名：講師

研究キーワード (5件)：意味論 , 言語学 , フレーム意味論 , 認知言語学 , 英語学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2023 - 2027 百科事典的意味論に基づくレキシコンの研究:大規模コーパスを用いた実証的研究
2022 - 2025 英語名詞由来er名詞の実証的・理論的研究:構文とフレームの統合的アプローチ
2021 - 2022 令和3年度島根大学研究支援事業
2020 - 2021 英語名詞転換動詞との比較による英語er名詞の実証的・理論的研究
2017 - 大規模コーパスに基づく英語名詞転換動詞に関する実証的・理論的研究

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論文 (8件)：

中嶌浩貴. 英語名詞由来er名詞の予備的考察. 言語文化共同研究プロジェクト. 2023. 2022. 49-56
中嶌浩貴. 英語における語形成へのフレーム意味論的アプローチー植物名詞に由来する名詞転換動詞の研究ー. フレーム意味論の貢献:動詞とその周辺. 2022. 193-212
中嶌浩貴. Encyclopedic knowledge in denominal verbs in English: A case study of body-part verbs. 認知言語学の羽ばたき:実証性の高い言語研究を目指して. 2020. 99-115
中嶌浩貴. A Cognitive Linguistic Study of Noun-to-Verb Conversion in English: An Integrated Approach of Frame Semantics and Conceptual Metonymy Theory. 神戸大学. 2019
中嶌浩貴. Metaphor and Metonymy in Denominal Verbs in English: The Case of Animal Verbs. KLS. 2018. 38. 121-132

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書籍 (1件)：

「英文法用語大事典」シリーズ1 文
開拓社 2023 ISBN:9784758913966

講演・口頭発表等 (17件)：

英語の語形成への認知意味論的アプローチ:概念メトニミー理論とフレーム意味論の観点から
(言語文化レトリック研究会 2022)
島根大学における英語教育の実践のための一提案ー三重大学の実践と比較してー
(島根大学外国語教育センター第15回FDミーティング 2022)
英語名詞由来er名詞の意味をめぐる試論:認知言語学的観点から
(関西大学言語学研究会 2022)
英語er名詞の認知言語学的考察
(関西大学言語学研究会 2020)
英語名詞転換動詞の意味と百科事典的知識:植物名詞の事例研究
(京都大学言語学コロキアム 2018年11月 2018)

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学歴 (2件)：

2013 - 2019 神戸大学大学院人文学研究科博士課程後期課程
2011 - 2013 神戸大学大学院人文学研究科博士課程前期課程

学位 (1件)：

博士(学術) (神戸大学)

経歴 (7件)：

2022/09 - 現在大阪大学大学院人文学研究科講師
2021/04 - 2022/08 島根大学グローバル化推進本部外国語教育センター准教授
2018/04 - 2021/03 三重大学人文学部特任講師
2017/04 - 2018/03 兵庫教育大学非常勤講師
2015/04 - 2017/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)

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委員歴 (2件)：

2023/04 - 現在関西言語学会運営委員
2020/04 - 現在日本認知言語学会大会実行委員

所属学会 (5件)：

日本語用論学会 , 関西言語学会 , 日本認知言語学会 , 日本言語学会 , 日本英語学会

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