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J-GLOBAL ID:201302210558430612   整理番号:13A0593961

UCS符号化提案におけるデジタルツールの活用-大正新脩大藏經外字の符号化提案にあたって

Application of Digital Technologies for a Proposal of UCS Encoding of Ideographs Included in the Taisho Shinshu Daizokyo
著者 (3件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.CH-97,NO.4  発行年: 2013年02月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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コンピュータ上で外字を扱うことは,人文学研究,とりわけ古典を扱う場合には避けることが難しい事柄である。やみくもに外字を増やすことは望ましいことではないが,字形の違いをなかったことにしてしまうことには潜在的な問題がある。したがって,包摂を前提とするUCS符号化文字集合をそのまま全面的に導入することは困難である。SAT大蔵経テキストデータベース研究会では,外字の扱いを巡って検討を重ねてきており,近年普及しつつあるIVSを利用することでUCS符号化文字集合の適切な利用方法を模索することを開始すると同時に,約3000字の漢字に関してIRGに対して符号化提案を行った。本稿では,そこに至る検討過程について報告するとともに,外字をUCS符号化提案した際の具体的なデジタル技術の活用の仕方についても紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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自然語処理  ,  情報加工一般 

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