抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直線形パルスMHD加速機の加速効果が入力電流波形により受ける影響を調べるために,投入エネルギーを一定として,電流ピーク幅とパルス幅を変化させて加速効果に対する影響を調べた。チャネルの中心部にネジウム磁石を設けて磁場を形成し,ガス成分として燃焼音素が約2400Kのプロバンとブタンの混合気体を使用した。x方向に磁束,y方向に電流が印加される状態でz方向の一次元解析を行った。解析方法として,3次精度風上差分法とMmBを使用し,電流波形は台形に近似可能なように設定した。波形の面積が一定にして電源でチャージする電荷量を一定に設定し,電流波形を変化させて測定を行った結果,最大電流値とパルス幅が加速性能に影響を与えることが判明した。