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J-GLOBAL ID：201302233622454431   整理番号：13A1692484

噴射条件および燃焼室形状がアフター噴射の黒煙低減効果に与える影響

著者 (5件)： 田村一生 (京大 大学院) ,  小溝達也 (京大 大学院) ,  LIU Long (京大 大学院) ,  堀部直人 (京大) ,  石山拓二 (京大)
資料名： 日本機械学会関西支部定時総会講演会講演論文集  (日本機械学会関西支部定時総会講演会講演概要集)
巻： 88th  ページ： 13.14  発行年： 2013年03月16日 
JST資料番号： L0014A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディーゼル機関において,アフター噴射は黒煙の低減に効果的とされる。しかし,黒煙が低減する理由や,噴射ノズル仕様や燃焼室形状に対する最適なアフター噴射条件は十分に明らかになっていない。そこで本研究では,単気筒試験機関を用いて,ノズル噴孔径・数,燃焼室形状を変更したときのアフター噴射による黒煙低減効果の変化を調査した。その結果,噴孔数および燃焼室口径によって,アフター噴射時期に対する黒煙濃度の傾向が異なることが分かった。(著者抄録)

シソーラス用語： ディーゼル機関 ,  *燃料噴射 ,  *燃焼室 ,  煙 ,  効果 ,  燃料噴射装置 ,  ノズル ,  依存性
準シソーラス用語： *アフター噴射 ,  コモンレール燃料噴射システム ,  形状依存性 ,  *黒煙 ,  低減効果 ,  *噴射条件

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 噴射 ,  燃焼室 ,  アフター ,  黒煙 ,  低減効果