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文献
J-GLOBAL ID:201302235274359074   整理番号:13A1339754

kHz帯PLC用N-PE伝送方式の実地試験結果

Field Trial Results of N-PE Transmission System for Narrow-Band PLC
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  号: 114(CS2013 8-27)  ページ: 47-52  発行年: 2013年06月27日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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従来のkHz帯PLC(電力線通信)の信号伝送方式では,Neutral(N)線とLive(L)線との間に信号電圧を印加する(N-L伝送と呼ぶ)ため,同じ電力線間に並列接続された電気機器の影響を受けて,受信SNRが劣化する。そこで,筆者らはN線とL線の代わりにProtective Earth(PE)線を用いるN-PE方式を提案してきた。本稿では,通信相手のコンセントが異なる幹線に接続されている場合,及び日本と異なる接地方式の場合について測定を行った結果が述べられている。幹線が異なる場合では,提案方式によって信号減衰は24dB低減されるものの,PLCモデムにて通信をするためにはさらに21dB以上改善する必要があることが示されている。また,TT(日本),及びTN-S(ハワイ)接地方式で提案方式の有用性が確認できたことが述べられている。また,以前測定した同一幹線に接続されている場合の結果についても整理しなおして,提案方式の特徴及び今後の課題について述べている。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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有線通信方式・機器  ,  通信測定一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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