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J-GLOBAL ID：201302241318577201   整理番号：13A1042648

固体原料からの銅微粒子の合成-撹拌システムの検討-

著者 (3件)： 内田佳希 (北大 大学院) ,  塚本宏樹 (北大 大学院) ,  米澤徹 (北大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 3  ページ： 764  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 長期間空気中においても酸化されない銅微粒子は,ヒドラジン一水和物を還元剤とした液相還元反応により,ゼラチンの存在下準備される。固体原料として酸化銅粉を用い,錯化剤として2-アミノエタノールを使用した。添加するアミンの量により,得られる銅微粒子の粒径は制御可能であった。更に,撹拌状態によってより小さな銅微粒子を得ることが可能であった。(著者抄録)

シソーラス用語： *銅 ,  *撹拌 ,  ヒドラジン ,  水和物 ,  還元剤 ,  ゼラチン ,  酸化銅 ,  *微粒子 ,  *化学合成 ,  制御 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  アミノアルコール ,  第一アミン
準シソーラス用語： 粒径制御

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (1件)： 2-アミノエタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体原料 ,  銅 ,  微粒子 ,  撹拌