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J-GLOBAL ID：201302247455034175   整理番号：13A0070777

日本におけるオープンデータの活用に向けて

Toward Utilization of Open Data in Japan

著者 (1件)： 庄司昌彦 (国際大)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2012  号： 4  ページ： ROMBUNNO.EIP-58,NO.4  発行年： 2012年12月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 政府保有データの活用(オープンデータ)は,電子行政の新たな潮流であるオープンガバメントを進める上で最も主要な政策である。政府は「電子行政オープンデータ戦略」をとりまとめ,政府の透明性・信頼性の向,国民参加・官民協働の推進,経済の活性化・行政の効率化といった目標に向け動き出した。世界最高水準とされる日本の情報通信基盤を活用し国民がITの恩恵を享受するためのカギはデータの活用にある。本稿は国内外先進事例に基づき,オープンデータを具体的に進めるための(法制度整備以外の)5つの方策を示す。(著者抄録)

シソーラス用語： データ ,  政府 ,  行政 ,  *ディジタル方式 ,  性質 ,  信頼性 ,  経済 ,  効率化 ,  日本 ,  *情報技術 ,  *通信技術 ,  インフラストラクチャー ,  事例研究 ,  法規
準シソーラス用語： ICT ,  オープンガバメント ,  オープンデータ ,  *情報通信基盤 ,  電子行政 ,  透明性

分類 (2件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  オープンデータ ,  活用