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J-GLOBAL ID：201302266266913332   整理番号：13A1293223

沿岸環境保全におけるモニタリング 沖合と沿岸が密接に関係する東北海域での海洋環境モニタリングの有効性と現在の試み

著者 (10件)： 伊藤進一 (水産総合研究セ 東北区水研) ,  筧茂穂 (水産総合研究セ 東北区水研) ,  奥西武 (水産総合研究セ 東北区水研) ,  和川拓 (水産総合研究セ 東北区水研) ,  山田陽巳 (水産総合研究セ 東北区水研) ,  清藤真樹 (青森県産技セ 水産総合研) ,  山野目健 (岩手県水産技セ) ,  佐伯光広 (宮城県水産技術総合セ) ,  池川正人 (福島県水試) ,  所高利 (茨城県水試)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 45  号： 8  ページ： 381-386  発行年： 2013年08月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北海区は,沖合の海洋環境が沿岸に強く影響する。異常冷水等による漁業被害軽減のため,沖合から沿岸にかけて海洋環境モニタリングが充実していた。東日本大震災で,モニタリング網が弱体化したが,各機関の努力で急速に再構築されつつある。近年の異常昇温に対するモニタリング体制も構築され,漁業被害軽減に貢献している。(著者抄録)

シソーラス用語： 海洋環境 ,  *環境モニタリング ,  *環境被害 ,  東北地方 ,  海況 ,  損害 ,  震災 ,  海洋調査
準シソーラス用語： *漁業被害 ,  津波被害 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 沿岸 ,  環境保全 ,  モニタリング ,  沖合 ,  海域 ,  海洋 ,  環境モニタリング ,  有効性 ,  試み