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J-GLOBAL ID:201302281402054470   整理番号:13A0521392

被災可能性に対する不安尺度の開発:因子不変性の検討

著者 (2件):
資料名:
巻: 29th  ページ: ROMBUNNO.I-2  発行年: 2011年12月15日 
JST資料番号: X0097B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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防災事業では,「被災可能性に対する不安」の軽減効果について評価手法の確立,評価値の精度向上に向けた検討が必要とされているが,こうした災害に対する不安の軽減に関する便益については,これまで計測手法が確立されていないのが現状である。そこで,防災事業を実施することで確保される社会の安心・安全に関する便益の計測手法を確立することを最終目的とし,これまでその計測手法のツールとなる「被災可能性に対する不安尺度」の開発を行ってきた。本報告では,先行研究で得られた尺度において,多母集団同時分析を行い,その因子不変性を検討した。その結果,八幡浜市民と松前町民の異なる母集団において同数・同質の因子が再現されることが示唆された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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災害・防災一般 

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