特許
J-GLOBAL ID:201303011134852186

ハイパーテキスト転送プロトコルネットワークおよびデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一 ,  井上 雅夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217034
公開番号(公開出願番号):特開2010-055199
特許番号:特許第5137200号
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のサブネットワークと、 第2のサブネットワークと、 前記第1のサブネットワークと前記第2のサブネットワークとの境界に配置されるサービス中継装置とを有し、 前記第1のサブネットワークは、複数のクライアント端末を収容し、 前記第2のサブネットワークは、複数のサーバ端末を収容し、 ハイパーテキスト転送プロトコルデータの転送を行うハイパーテキスト転送プロトコルネットワークにおけるデータ転送方法であって、 送信元クライアント端末が、宛先統一資源位置指定子のホスト識別子に、前記第1のサブネットワークから見たサービス中継装置の識別子と、前記第1のサブネットワークの識別子とを記述し、宛先統一資源位置指定子のディレクトリ識別子に、前記第1のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第1のサブネットワークから見た前記第2のサブネットワークの識別子と、前記宛先サーバ端末内でのディレクトリ識別子とを記述して、ハイパーテキスト転送プロトコルデータを送信し、 前記サービス中継装置は、前記第1のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第1のサブネットワークから見た前記第2のサブネットワークの識別子の組と、前記第2のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第2のサブネットワークの識別子の組とを対応付ける変換テーブルを有し、 前記サービス中継装置が、前記変換テーブルを参照して、前記第1のサブネットワークから受信したハイパーテキスト転送プロトコルデータの前記宛先統一資源位置指定子のディレクトリ識別子に記述された、前記第1のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第1のサブネットワークから見た前記第2のサブネットワークの識別子とから、前記第2のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第2のサブネットワークの識別子とを生成し、ホスト識別子に、前記生成した前記第2のサブネットワークから見た宛先サーバ端末の識別子と、前記第2のサブネットワークの識別子とを記述し、ディレクトリ識別子に、前記宛先サーバ端末内でのディレクトリ識別子を記述して、宛先統一資源位置指定子を変換したハイパーテキスト転送プロトコルデータを前記第2のサブネットワーク内へ送信することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (1件):
G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 13/00 510 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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