特許
J-GLOBAL ID:201303016565428448

統一資源位置指定子の構成方法およびハイパーテキスト転送プロトコルネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一 ,  井上 雅夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217036
公開番号(公開出願番号):特開2010-056664
特許番号:特許第5196479号
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のネットワークと、 第2のネットワークと、 前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間に配置されるn(n≧1)段の接続用仮想専用ネットワークと、 前記各ネットワークとの境界に配置され、互いに隣接するネットワークを接続する(n+1)個の中継装置とを有し、 前記第1のネットワークは、ユーザ端末を収容し、 前記第2のネットワークは、ホストを収容するハイパーテキスト転送プロトコルネットワークにおける、前記ユーザ端末から前記ホストに向けてハイパーテキスト転送プロトコルパケットの転送を行うために宛先として指定する統一資源位置指定子の構成方法であって、 前記ユーザ端末が、前記統一資源位置指定子のホスト識別子に、前記第1のネットワーク上での1番目の中継装置のホスト識別子を含め、ディレクトリ識別子に、各段の接続用仮想専用ネットワーク上でのユーザ識別子と次段のネットワークとの境界に配置される自段の接続用仮想専用ネットワーク上での中継装置のホスト識別子を含むn個のネットワーク情報を階層的に記述するとともに、前記第2のネットワーク上でのユーザ識別子と前記第2のネットワーク上での宛先ホストのホスト識別子と前記宛先ホスト上での宛先ディレクトリのディレクトリ識別子を含めて記述し、 k(1≦k≦n)番目の中継装置が、前記統一資源位置指定子のホスト識別子に、前記ユーザ端末が記述した前記統一資源位置指定子のディレクトリ識別子の中のネットワーク情報内の次段の接続用仮想専用ネットワーク上での中継装置のホスト識別子を含め、ディレクトリ識別子に、前記ユーザ端末が記述した前記統一資源位置指定子のディレクトリ識別子の中の次々段の以降の接続用仮想専用ネットワークのネットワーク情報と、前記第2のネットワーク上でのユーザ識別子と前記第2のネットワーク上での宛先ホストのホスト識別子と前記宛先ホスト上での宛先ディレクトリのディレクトリ識別子を含めて記述し、 (n+1)番目の中継装置が、前記統一資源位置指定子のホスト識別子に、前記ユーザ端末が記述した前記統一資源位置指定子のディレクトリ識別子の中の前記第2のネットワーク上での宛先ホストのホスト識別子を含め、ディレクトリ識別子に、前記ユーザ端末が記述した前記統一資源位置指定子のディレクトリ識別子の中の前記宛先ホスト上での宛先ディレクトリのディレクトリ識別子を含めて記述することを特徴とする統一資源位置指定子の構成方法。
IPC (2件):
H04L 12/70 ( 201 3.01) ,  H04L 12/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/56 H ,  H04L 12/66 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • SSL VPN:導入・構築・運用時の疑問に答える Part 1 12人のSSL VPNエキスパートが16の疑問に回答 見えて
審査官引用 (1件)
  • SSL VPN:導入・構築・運用時の疑問に答える Part 1 12人のSSL VPNエキスパートが16の疑問に回答 見えて

前のページに戻る