特許
J-GLOBAL ID:201303041581949355
分光計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119078
公開番号(公開出願番号):特開2013-244122
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】特定の波長の選択加熱パルス光を検体に照射し、生体内で生成した光音響波のエネルギーを計測する分光計測装置では、発熱箇所(光音響波生成箇所)のサイズが光音響波のパルス長を下回る場合、光吸収率に比例したエネルギーの光音響波が生成されず、計測精度が低下する。【解決手段】検体に照射するパルス光を生成する光源と、前記検体内で発生した超音波パルスを受信する超音波プローブと、前記超音波プローブにて受信した信号を元に、前記検体内部で生成した超音波パルスの発生箇所と強度を計算する信号処理部を備え、前記光源、または、別の光源にて生成した光を前記検体に照射する前後に、前記検体へのパルス光照射を行うことで、より高精度に所望の成分の濃度分布を計測することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体に照射するパルス光を生成する光源と、前記検体内で発生した超音波パルスを受信する超音波プローブと、前記超音波プローブにて受信した信号を元に、前記検体内部で生成した超音波パルスの発生箇所と強度を計算する信号処理部を備える分光計測装置であって、
前記光源、または、別の光源にて生成した光を前記検体に照射する前後に、前記検体へのパルス光照射を行う
分光計測装置。
IPC (3件):
A61B 8/00
, G01N 29/00
, G01N 21/00
FI (4件):
A61B8/00
, G01N29/00 501
, G01N29/18
, G01N21/00 A
Fターム (30件):
2G047AA12
, 2G047AC13
, 2G047AD08
, 2G047AD20
, 2G047BC02
, 2G047BC13
, 2G047BC15
, 2G047BC19
, 2G047CA04
, 2G047CA07
, 2G047GD00
, 2G059AA01
, 2G059AA03
, 2G059BB01
, 2G059BB11
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE16
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ17
, 2G059PP04
, 4C601DD14
, 4C601DD20
, 4C601DD22
, 4C601DE16
, 4C601EE09
前のページに戻る