特許
J-GLOBAL ID:201303045470110793
投球球種識別装置、識別器生成装置、投球球種識別プログラム及び識別器生成プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132166
公開番号(公開出願番号):特開2008-284166
特許番号:特許第4956273号
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 投球の映像から、当該投球の球種を識別する投球球種識別装置であって、
前記投球の映像を構成する時系列の画像内における前記投球の映像オブジェクトの位置の時系列の情報である軌跡データの抽出数、前記軌跡データが示す軌跡に対する近似直線の傾きである一次微係数、前記軌跡に対する近似曲線の曲率である二次微係数、時系列で最後に前記投球が抽出された画像から検出したホームベースの重心座標と前記投球の画像座標との相対位置である捕球位置、及び、前記軌跡データで隣り合う前記投球の画像座標の変化量である動きベクトルを示す特徴量と、各々の前記投球に予め対応付けられた当該投球の球種の情報とに基づいて複数の投球についてランダムフォレストにより機械学習された、前記特徴量から前記球種を識別するための識別器を予め記憶する識別器記憶手段と、
球種の識別対象となる投球の映像を入力し、この映像を構成する時系列の画像内における前記投球の映像オブジェクトを抽出して、当該投球の軌跡データを生成する投球軌跡解析手段と、
前記投球軌跡解析手段によって生成された軌跡データから、前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、
前記識別器記憶手段に記憶された識別器を用いて、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量から前記識別対象の投球の球種を識別する識別手段と、
を備えることを特徴とする投球球種識別装置。
IPC (3件):
A63B 69/00 ( 200 6.01)
, G06T 7/20 ( 200 6.01)
, A63B 71/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63B 69/00 505 M
, G06T 7/20 B
, A63B 69/00 A
, A63B 71/06 M
引用特許:
出願人引用 (7件)
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分析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004743
出願人:堀剛
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動画像認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131657
出願人:日本電信電話株式会社
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属性識別システムおよび属性識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-144267
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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審査官引用 (7件)
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分析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004743
出願人:堀剛
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動画像認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131657
出願人:日本電信電話株式会社
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属性識別システムおよび属性識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-144267
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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