特許
J-GLOBAL ID:201303047784761384
解体用手持工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124089
公開番号(公開出願番号):特開2012-250310
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】情報通信機器等の物品を効率よく短時間で手解体する。【解決手段】解体用手持工具は、第1の部材1と第2の部材2とからなる。第1の部材1と第2の部材2とは、軸部3を中心として回動自在に連結され、第1の部材1と第2の部材2の各々が、軸部3で交差する部位から一方の側に隙間挿入用の先端部4,5を有すると共に軸部3で交差する部位から他方の側に握り柄部6,7を有し、握り柄部6,7の操作によって先端部4,5が互いに接近または離反するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも筐体の一部がプラスチック材料からなる物品を手解体する解体用手持工具であって、
第1の部材と第2の部材とからなり、
前記第1の部材と前記第2の部材とは、軸部を中心として回動自在に連結され、前記第1の部材と前記第2の部材の各々が、前記軸部で交差する部位から一方の側に前記筐体の隙間への挿入用の先端部を有すると共に前記軸部で交差する部位から他方の側に握り柄部を有し、
前記握り柄部の操作によって前記第1、第2の部材の先端部が互いに接近または離反することを特徴とする解体用手持工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C031AA00
, 4D004AA22
, 4D004CA02
, 4D004CB50
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